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「写真の町」北海道上川郡東川町を中心にしたインバウンド向け広域シェアサイクルを開始

「写真の町」北海道上川郡東川町を中心にしたインバウンド向け広域シェアサイクルを開始

「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町を中心に旭川市・東神楽町の1市2町で、インバウンド(訪日観光客)向けの広域シェアサイクルの実証実験を開始した。実証実験の中心となる東川町は、北海道の中央に位置し、移住者が増加している町として近年注目されている。旭川空港から車で10分というアクセスの良さに加え、大雪山国立公園にも近く大自然に包まれ、1985年には「写真の町」、2014年には「写真文化首都」を宣言した。また、東川町国際写真フェスティバルや写真甲子園などを通して、写真文化の中心地とした独自のまちづくりとしても有名だ。2018年、旭川空港の国際ターミナル増設により海外定期便が発着し、韓国・台湾などアジアからのインバウンド(訪日観光客)が増加している。こうした訪日観光客に滞在期間中の手軽な移動手段を提供することで、地域の魅力を知ってもらい、継続的に来訪してもらうための施策の一環として...

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