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BMXレースW杯第6戦 ニーク・キンマンが制しシリーズ4連勝 日本勢は長迫64位 畠山18位

BMXレースW杯第6戦 ニーク・キンマンが制しシリーズ4連勝 日本勢は長迫64位 畠山18位

6月9日、フランスで行われたBMXレースのワールドカップ第6戦。男子は、オランダのニーク・キンマン(23歳)が制し、シリーズ4連勝を飾った。女子は、地元フランスのベテラン、マノン・ヴァレンティーノ(28歳)が優勝し、第2戦イギリス大会につづきシリーズ2勝目。日本勢男子は、唯一長迫吉拓が1/8決勝に進んだが、ペダルとクリートの不具合でスタート直後に失速。DNFとなり最終順位64位でレースを終えた。前日の第5戦では、前方の選手の落車に巻き込まれ、今回は機材トラブル。レース中の予期せぬことが続く中、自身のSNSでは複雑な心境を語りつつ、「今日の収穫は、スタートタイム全体で10位だった事!これでスタートから前に出ていける事が数字で証明できたと思う。後は自分の脳みそを、いかにレースで上手く使えるか。。若手のアスマが準々決勝まで勝ち進んだり、日本チーム全体的に良い雰囲気があったから、また次も楽し...

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