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ロードバイクでキャンプは無理?ロードバイクの積載重量を覚えておきたい理由

ロードバイクでキャンプは無理?ロードバイクの積載重量を覚えておきたい理由

舗装路を高速で走行できるロードバイクは、レースだけでなくサイクリングでも使う人がいる。ロードバイクでサイクリングを行う時に問題になるのが、荷台が装着できないため、沢山の荷物が積めないことだ。しかし、近年は、ロードバイクに大型のバッグを車体に直接装着する自転車ツーリングスタイル「バイクパッキング」で長距離サイクリングを行う人もいる。荷台を装着しなくても荷物を積むことができるバイクパッキングをロードバイクで行う人たちもいる。ここで注意したいのが積載重量。自動車やオートバイには積載重量が書いてあることが多いが、ロードバイクにも積載重量がある。例えば、スペシャライズドの英語版の取扱説明書には、それぞれの自転車ごとに使用条件や積載重量が書いてある。参考:スペシャライズドの英語版取扱説明書(PDF)取扱説明書によるとAllezなどのハイパフォーマンスロードバイクは、フレームに荷台が装着できる場合...

| CycloRider |

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