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スキー大国オーストリア:スノートリップの締めくくりは古都散策

スキー大国オーストリア:スノートリップの締めくくりは古都散策

年末年始の旅行計画に、スキー大国オーストリアの魅力を紹介するスノートリップの第4弾。過去3回では、今年から就航を開始したばかりのANA羽田―ウィーン線で入国し、インスブルックにある9つのスキーエリアのうち4つを旅してきました。でも、直行便とはいえせっかく遠路ヨーロッパまで来たのだから、どうせなら定番観光地だって見逃したくはないというのが旅人心理。街と山がとにかく近いインスブルックならば、スキー場へと出かける前後にだって街歩きをすることができるのです。人口30万人程度の小都市なので、歩いてめぐるにもぴったりなスケール感。中世からの歴史を色濃く残すオーストリアの陰の首都を楽しみましょう!インスブルックの代表的な景観といえば「黄金の小屋根」。幅16mのベランダの屋根に金箔が貼られているのです。金箔が貼られた銅板の数は、なんと2,657枚! これだけ豪華な造りになったのは、旧市街の広場に面し...

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