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なぜサーフィンライフ・オリジナルボード「Back to the Beach」は一般サーファーが開発モデルなのか?BTTBの謎に迫る

なぜサーフィンライフ・オリジナルボード「Back to the Beach」は一般サーファーが開発モデルなのか?BTTBの謎に迫る

Photo:熊野淳司急ピッチで開発されているBTTB2.0(Back To The Beach 2.0)。我々はなぜ一般人をモデルとしているのか。初号機の竹内さん(カムバックサーファーでブランク15年)やBTTB2.0は木下さん(普通の週末サーファー)、ビギナーの岩田さんなどが開発の一翼を担っている。これには深い訳があって、例えばプロサーファーは基本的にはどんなサーフボードでも上手い。単純に波を見るスキルから、パドル力、ポディショニング、乗った後のスピード、アクションとまるで我々とは違う。私自身もそうだが、そういったモデルはカッコイイし憧れるが自分のレベルに合わないのではないだろうかと思ってしまう。もっと身近な、もっとリアルな部分でサーフボードをプロデュースしたいと考えたからだ。アライア(古代ボードが原型のウッドボード)でのロブ・マチャドのライディングやトム・カレンのスキムボードでの...

| SURFIN’ LIFE |

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