Web header banner

2019出雲駅伝予想。

2019出雲駅伝予想。

駅伝シーズンの幕開けを告げる出雲駅伝が14日、行われる。出雲駅伝は1区間が20キロ前後の箱根駅伝と異なり、全6区(45.1キロ)というスピード駅伝だ。そのために各大学とも高速仕様のメンバーをそろえてきている。2連覇がかかる青学大だが、鈴木塁人(4年)、竹石尚人(4年)、生方敦也(4年)、中村友哉(4年)、吉田圭太(3年)、神林勇太(3年)、飯田貴之(2年)、湯原慶吾(2年)、大澤佑介(1年)、岸本大紀(1年)が出雲駅伝のエントリーメンバーに入った。選手層はスピード系の中村、生方、中間系の吉田、飯田、持久系の神林、竹石、湯原と全体のバランスが取れている。ただ、チーム全体の総合力としては、森田歩稀、橋詰大彗、小野田勇次、林奎介、梶田瑠哉らがいた昨年よりも落ちる。森田のような圧倒的なエースがいない中、2連覇を狙う今回は厳しいレースになるだろうが、原監督の大胆な采配で選手をうまく配置して、優...

| Runners Pulse |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む