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スピードスケート出身 松井宏佑がW杯デビュー戦でケイリン銅メダル獲得

スピードスケート出身 松井宏佑がW杯デビュー戦でケイリン銅メダル獲得

東欧ベラルーシの首都ミンスクで開催の『2019-2020トラックワールドカップ第1戦』で、11月2日に男子ケイリン決勝が行われ日本勢は松井宏佑が3位に入り銅メダルを獲得した。ケイリン表彰 photo:JCFオリンピック前最後のシーズンを迎えたトラックワールドカップ。世界王者マティアス・ブフリ(オランダ)、ヨーロッパ王者ハリー・ラブレイセン(オランダ)等、強豪が揃う中、スピードスケート出身の競輪選手、松井宏佑がワールドカップデビューを果たす。松井は、1回戦こそ攻めあぐみ後手を踏む形となったが、続く敗者復活戦、準決勝と積極的なレースを展開し決勝進出を決めた。決勝では最終周回で最後尾に位置を下げることになった松井だったが、冷静さを失わず、前で動いたラブレイセン、デニス・ドミトリエフを追走して3位でフィニッシュ。銅メダルを獲得した。同じく、ワールドカップ初参戦を果たした小原佑太は、準決勝5着...

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