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トラックW杯第2戦で深谷知広がスプリント3位 14年ぶりにメダル獲得

トラックW杯第2戦で深谷知広がスプリント3位 14年ぶりにメダル獲得

イギリス・グラスゴーで行われた『2019-2020トラックワールドカップ第2戦』は11月9日、大会2日目に男子スプリント決勝が行われ、日本から出場した深谷知広が3位決定戦でポーランドのマテウス・ルディクにストレート勝ちし銅メダルを獲得。ワールドカップ男子スプリントでのメダル獲得は、競輪での深谷の師匠である金子貴志が2005年11月にモスクワ大会で獲得した銅メダル以来14年ぶり。©JCF予選の200mタイムトライアルで9秒694の自己記録を更新し予選4位で通過した深谷は、シード権を手にして優位にトーナメントをすすめる。準決勝で現世界王者、ハリー・ラブレイセンの前に屈し3位決定戦に周ったもののマテウス・ルディクに対して2本連取し銅メダルを確定させた。決勝は深谷を準決勝で下したBMX出身のハリー・ラブレイセンが、同じくオランダのジェフリー・ホーフラントを下し優勝。第1戦に続き、開幕2連勝を...

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