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イノテック(innotech)の105は効果絶大だが、すべてのサイクリストに無条件ではオススメしない理由【使い方や注意点も解説】

イノテック(innotech)の105は効果絶大だが、すべてのサイクリストに無条件ではオススメしない理由【使い方や注意点も解説】

自転車って、楽しいんだけど乗れば乗るほどチェーンが汚れる宿命を持つ乗り物だ。なのでマメなルブの注油が必要。自分は150~200キロ前後で乾拭きして2回に1回ルブを挿す…を繰り返す。たまにパーツクリーナーぶっかけて汚れを落とすことも。まあ、どんな乗り物でもメンテナンスは欠かせないので自転車オンリーってわけではないですが。幸いにしてチェーンルブは安いし、1本買えば2年はもつ。めちゃくちゃ走っても年単位でもつ。ただ作業が面倒…あと汚れる…。チェーンの定期的な清掃と潤滑は避けられないこととして受け入れていたんだけど、ドイツ生まれの「イノテック 105」ってのを使えばすごくラクになると聞かされた。汚れにくい、500キロ走れる…って特徴があるそうで試しに買ってみた。 なお、105と聞くとサイクリストは無条件にシマノのコンポーネントを想像するだろうが、なんの関係もない。普通のチェーンとは扱い方が異...

| サイクルガジェット |

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