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サーフィンライフ アーカイブ Vol.39 2005年5月号:ミック、パーコ、ディンゴ、君たちは若かった

サーフィンライフ アーカイブ Vol.39 2005年5月号:ミック、パーコ、ディンゴ、君たちは若かった

しなやかでスタイリッシュなエアーを決める、ミック・ファニングのエアーが表紙の2005年5月号はオーストラリア・ゴールドコースト特集。1970年代以降、オーストラリアのサーフシーンをリードしてきたのは、トム・キャロルやオッキー(マーク・オクルーポ)などを輩出したシドニー周辺でしたが、この3人の登場でその中心はゴールドコースト、厳密にいえばクーランガッタに戻ってきました。ミック・ファニング、ジョエル・パーキンソン、ディーン・モリソンとそれぞれが異なるサーフスタイルを持つこの3人は”クーリーキッズ”と呼ばれ、その後のシーンを牽引していきました。3人とも同じ年で高校も一緒、そして全員がCTサファー。日本でいうと何でしょうね、全員が大阪桐蔭って感じ? 笑 この3人をフィーチャーしたムービー「3 Dgrees」も当時リリースされ、大ヒット。特にスナッパー、キラのパートがヤバイので、もしかしてまだ...

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