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北極圏300キロを犬ぞりで走破する「フェールラーベン・ポーラー」に日本人も参加表明

北極圏300キロを犬ぞりで走破する「フェールラーベン・ポーラー」に日本人も参加表明

犬ぞりのエキスパートでなくても北極圏を旅することができるノルウェーをスタートし、スウェーデンの北極圏を300kmに渡って犬ぞりで横断するこのイベント(レースではない)、1990年代に創業者のオッケ・ノルディンがキース・フェルバーグという犬ぞりのエキスパートに出会ったことが始まりだった。キースは世界有数の犬ぞり難関レース、Iditarod(アラスカの厳しい大地を駆け抜ける犬ぞりレース)にも参加、それにインスパイアされた創業者のオッケは、スウェーデンでも同じようなイベントができないかと考えた。それもキースのようなエキスパートではなく、ごく一般の人たちのために。そして数年後の1997年、ついに第一回目となる「フェールラーベン・ポーラー」がスカンジナビアの北極圏で開催された。イベントは大成功。とりわけ初めて参加する人たちの精神がイベントを成功に導いたという。エキスパートからのアドバイスを受け...

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