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高校クロスカントリー走のシーズン終了。改めて考える高校生が走る意味

高校クロスカントリー走のシーズン終了。改めて考える高校生が走る意味

11月中旬の土曜日、高校クロスカントリー走のカリフォルニア南地区決勝大会がリバーサイドで行われた。地域リーグと予選大会を勝ち抜いてきた24の高校チームが州大会出場をかけて競ったこの大会で、息子が所属する高校は10位に終わり、上位7位までに与えられる州大会(*)への切符を今年は惜しくも逃した。最終学年の息子にとっては、これが高校生活最後のレースとなった。ぼくは最近トシのせいか涙腺がとても緩いので、泣いてもばれないようにサングラスをかけて応援した。声援が泣き声になっていたら意味はないけど。

| Runtripmagazine |

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