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箱根駅伝でV目指す東海大学、レース中の情報戦を制すのはLINEグループ?

箱根駅伝でV目指す東海大学、レース中の情報戦を制すのはLINEグループ?

情報戦でもある箱根駅伝。各チームはどのようにチームの現状を知り、共有し、戦略をたてているのだろうか。TVの視聴者だと各区間でTOPとの差が映し出されてその差を知ることができる。だが、3位で走っているチームは2位と4位という前後の差は本部が発表しないので、自分たちで知る必要があるのだ。 箱根裏側座談会に参加した元青山学院大のマネジャー渡邊孝乃さんは、「私は沿道で前の走者との差を段ボールに書いて、選手に見せていました。選手は前や後ろとの差が気になるので重要な役割で、2年の時は2区に行きました(出岐選手が区間賞を獲得)」と語るなど、実際に沿道で教えるようなこともあるようだ。

| Runtripmagazine |

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