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ランニングに重要な可動域を広げる マシントレーニング

ランニングに重要な可動域を広げる マシントレーニング

“引く力”を生み出す広背筋を鍛える チン・アップ (マシン:ディップチンアシスト)補助がある懸垂マシンを利用する場合は、ウェイトを自分の体重よりも軽く設定して台の上に膝立ちになる(自体重-ウェイトの負荷がかかる)。両腕を肩幅の1.5倍に開いてバーを握り、胸を開く。このとき肩がすくまないよう、首を長く保つこと。その状態から、肩甲骨を下げるイメージで身体をバーに向かって引き上げる。5回。これを2セット。POINT: ご存知の通りランニングは腕を“引く” 反動で推進力が生まれる。ところが物を引く動作というのは日常生活であまり登場せず、それどころかスマホやパソコン作業が原因で猫背姿勢になりやすく、肩甲骨周辺の筋肉を使えていない人が圧倒的に多い。そこで、肩甲骨を動かして引く力をアップ。上体を持ち上げるというよりも、肩甲骨を下げることを意識すること。下半身強化して走力アップを狙う スプリット・ス...

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