Web header banner

冬キャンプの落とし穴…とあるウィスキー飲みのシチュエーション

冬キャンプの落とし穴…とあるウィスキー飲みのシチュエーション

再建途上の不動尊公園キャンプ場日を追うごとにキャンプ可能サイトが増えている。ボランティアの皆さんへの感謝から始まるキャンプいつものように設営完了後の乾杯を済ませこの日のお楽しみに手を伸ばした。いわゆるアイランドモルトと呼ばれるスコットランド周辺海域の島マル島唯一の蒸留所で作られたウィスキーレダイグ10年 シングルモルトの中では比較的安価な割に国内ではさほど人気のある銘柄ではないのだけれどソルティでほのかなピートが心地よく悪くないと聴いていた。私が感じた味わいはニッカの余市蒸留所限定販売となる青ラベルのソルティ&ピーテッドの余市に似ている印象。アルコールのアタックは強めだが…味がいい。生ハム、コッパ、ミラノサラミをアテにこれを楽しもうと封切りを行う雑巾を絞るようにボトルを持ち慎重にコルク栓をひねったのだが…「ぬお!」抵抗なくニュルっと栓が回った。このキモ悪な感触…やっちまったのコルク割...

| 今日もどこかで野遊びを… |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む