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【ボルダリングジャパンカップ2020】それぞれの想いが交錯する今大会。男子は原田海選手が初、女子は伊藤ふたば選手が2度目の優勝で幕を閉じる

【ボルダリングジャパンカップ2020】それぞれの想いが交錯する今大会。男子は原田海選手が初、女子は伊藤ふたば選手が2度目の優勝で幕を閉じる

オリンピックイヤーでいつにも増して注目を集めいている今回のボルダリングジャパンカップは8日の予選も全完登で首位通過し、絶好調の原田海選手が国内初優勝という形で幕を閉じました!! 川又玲瑛、井上祐二、原田、楢崎智亜、小西桂、佐野大輝の6名が進出した男子決勝は誰が勝っても初優勝となる顔触れで、さらに原田と楢崎以外の4名は初めてのBJC最終ラウンドとなったのも若手が台頭してきた今大会を象徴する形になりました!!  2位には「世界王者対決」に敗れる格好となった世界選手権2019優勝の楢崎、3位には国内公式戦の初表彰台となった井上が入り、4位以下には川又、小西、佐野の十代選手が続きました!! 上位に入ったことで今季のW杯参戦にも近づいている若手にも注目です!

| ALLEZ |

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