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1mの高さでほぼ死亡 – 年々増える自然災害。津波対策や心構え

1mの高さでほぼ死亡 – 年々増える自然災害。津波対策や心構え

東日本大震災から9年が経つ。忘れもしない、2011年3/月11日の14時46分。また異常気象の影響で年々、世界の自然災害は増える一方です。いつどこで起こるかわからない災害に備えておきましょう。 『1mの津波に巻き込まれれれば、ほぼ死亡する』という分析が内閣府から出ています。島国であり地震大国でもある日本。いつ津波が起こるか分かりません。波の高さ1mと聞くと普段の波(風が作る海水の表面=波浪)であれば大したことは無いと思うかもしれません。しかし同じ海でも津波になると性質は全く別物。ふだんの波(波浪)が、水面付近だけのパワーで押してくるとするなら、津波とは「海水全体が塊で迫ってくるもの」を指し、30cmを超えたあたりから車を浮かし1mもあれば木造住宅に被害が出始めるほどのものとなります。大丈夫だと思ってしまいそうなヒザ程の波でも想像以上の威力を持つのが津波です。 『1mの津波に巻き込まれ...

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