妻の身に起こった出撃を断念せざるをえない深刻な事態
春分の日 22時49分 あぁ今日も1日が終わるなぁ。そんなタイミングだった。「ああぁぁ！」妻が大きな声を出した。腰を押さえ真っ青な顔で「やっちゃったかも…冷汗」雑用を終えまもなく帰宅する直前の出来事軽いギックリ腰のようだった。この週は、金曜祝日という事でそこそこ忙しかった。忙しさのピークだった木曜日は猛烈な忙しさ相当に疲れ果て、その晩は就寝前に腰に湿布をしていた妻。金曜のギックリ腰はある意味致命的で翌日の土曜日は、追い討ちをかけるように忙しい1日になる。「今週の出撃は再び私一人になりそうだ」と考え得るに充分な事態。YouTube動画でギックリ直後でも動けるようになる腰痛体操を学び、ごまかしの土曜日が始まった。想定していた通り激務は続き妻にとっては相当ダメージを残す一日だっただろう。代われるものなら代わってやりたい過去25年連続ギックリ腰という前人未到のギックリ記録を持つ私我慢のしどこ...
| 今日もどこかで野遊びを… |