Web header banner

四十路以上のおじさん感涙「昭和&平成の自動車デート文化」クルマ選びからドライブインシアターまで

四十路以上のおじさん感涙「昭和&平成の自動車デート文化」クルマ選びからドライブインシアターまで

クルマは男女の遊びで欠かせないツール「若者のクルマ離れ」という言葉は聞き飽きた感じで、もはや世代間に格差ありあり。それはそれでいいとして、じゃあ、それ以前でのクルマの扱いというか、存在ってどんな感じだったのだろうか。別に”真似しろ”とはいわないが、昭和や平成初期の頃は「そんな時代もあったんだな」と知ってもらえれば幸いだ。【クルマ選び】 まずは、クルマがないとなにも始まらないのは当たり前で、ここでまずヒエラルキーが大発生。上位に位置するのが、「親に高級車を買ってもらった」というパターンなのだが、高いクルマでないとダメかというと、みんなが所有しているので裾野が広く、安いクルマでも十分だった。 アルバイトして「シビックの中古を30万円でなんとか買いました」的な感じでも問題なし。バブルの頃は”軽自動車は嫌だ”、という肩パッド女子も存在したが、つまりそれぞれの階層に対して、マッチした彼女ができ...

| Auto Messe Web |

アプリで続きを読む

この記事の続きを読む