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山椒は小粒でもぴりりと辛い! モータースポーツで勝つために生まれた軽自動車&コンパクトカー5選

山椒は小粒でもぴりりと辛い! モータースポーツで勝つために生まれた軽自動車&コンパクトカー5選

いまのクルマにはない”じゃじゃ馬”を操る爽快感 近年はダイハツのトール系を中心に、コンパクトなボディながらも広大な車内スペースを持つ軽自動車やコンパクトカーが人気だ。しかし、レースにジムカーナにラリーにダートトライアルになど、それぞれの競技で勝つために設計され、狙いどおり各カテゴリーを席巻したモデルがある。そのなかで軽自動車とコンパクトカーにターゲットを絞り、モータースポーツの歴史に名を残すモデルを紹介していく。日産・マーチR まずは少し懐かし目のモデルから。大衆車にモンスター級のエンジンを積む先駆けといえるのが、初代マーチに設定された『R』というラリー専用車だ。全日本ラリーに照準を合わせて開発され、スーパーチャージャーとターボを組み合わせた、日本で初となるツインチャージャーを採用。ミッションも超クロスレシオで内装は簡素、タイヤ&ホイールは交換することを想定し、同じマーチの廉価グレー...

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