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【サーキット走行後のチェック項目】トラブルの早期発見と公道を走るためにすべきこと

【サーキット走行後のチェック項目】トラブルの早期発見と公道を走るためにすべきこと

負担のかかる走行後こそメンテンスは重要 サーキットに備えてメンテナンスするのは当たり前。でも、意外に走行が終わった後はなにもしないという人が多い。全開走行後なのでトラブルが起きても不思議じゃなく、かつ公道を走るために仕様変更が必要な部分も。そのような見落としがちなポイントを7つピックアップしてみた。【タイヤ】 まず、一般道での事故に結び付きやすい「タイヤ」から。サーキットは路面のグリップ力が高いうえ、ハンドル操作や加減速が頻繁なので空気圧が上がりやすい。そのため、走行前に通常より低くするのがセオリーだが、当然ながら走行後に冷えてしまえば空気圧も下がってしまい、結果的に一般道でのベストな空気圧よりも低くなる。 タイヤがホイールから外れる、リム落ちと呼ばれる状態にはならなくとも、乗り心地/燃費/ロードノイズなど、悪影響を及ぼす可能性は高い。走行後はサーキットまで一般道を走行してきたときと...

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