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バス釣りのネスト撃ちについて。スポーニングにまつわるお話。

バス釣りのネスト撃ちについて。スポーニングにまつわるお話。

バス釣りにおける「ネスト」とは ネスト、というのはブラックバスの産卵床の事ですね。流れが弱くて比較的水深の浅い砂地などに形成され、ワンドの最奥などにも多く見ることが出来ます。見た目は写真のように、円状に白or黒っぽい感じになっていることがほとんどです。 だいたい、例年同じ場所がスポーニングエリアとなっていることが多いですね。水温が15度ぐらいを上回ってくると、産卵のシーズンが本格化していきます。 ネストの周りには、高確率でそれを守るオスバスがうろうろしています。「場所に固執するバス」を見かけたら、ほぼネスト絡みの個体だと考えて良いでしょう。ルアーを通した時にチェイスしてきても、必ず元居た場所に戻っていきます。ブラックバスの産卵のサイクルについてオスが浅瀬に産卵床を作り、メスを待つメスは複数のベッド(ネスト)を回遊し産卵する産卵床をオスが守るオスが産卵床を作って、メスバスが回遊して卵を...

| ikahime |

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