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「内装割れ」や「床抜け」も愛せなきゃ乗れない! ちょっと前のイタフラ車「衝撃エピソード」8選

「内装割れ」や「床抜け」も愛せなきゃ乗れない! ちょっと前のイタフラ車「衝撃エピソード」8選

最近ではマシになってきたが、イタリア車、フランス車といえば故障の代名詞。デザインや乗り心地のよさなどと引き換えに、トラブルは仕方がない的なあきらめも漂っていたほどだ。イタリアでよく聞くのが「クルマはかっこ良くて、速いのが大切」という言葉。「壊れない」というのは「余の辞書にはない」ということなのだが、EU統合でドイツ車が流れ込んできたら、イタフラともに自国メーカーのシェアが急落したので、やはりラテン人でも質がいいに越したことはないのだろう。まぁ今でも現地で話をすると「クルマは走るものだから壊れて当たり前よ」というから、意識的には昔のままのような気もする。  日本人にとっては故障するといっても、止まるとかエンジンかからないぐらいのものだろうと思うだろうが、じつはあり得ないトラブルが発生したのが2000年ぐらいまでのイタリア車、フランス車だ。筆者も何台か所有していたので、自身が体験、...

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