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かつてバカ売れした時代も! 新車ディーラー独自のイマドキ「特別仕様車」は買いか?

かつてバカ売れした時代も! 新車ディーラー独自のイマドキ「特別仕様車」は買いか?

新車の販売促進のカツ入れをおもな目的として投入されるのが特別仕様車。たとえば、1987年にデビューした6代目トヨタ カローラセダンでは、マイナーチェンジ後の後期モデルに中間グレードのXEをベースに、XEには標準装備されないタコメーター、ウレタン製3本スポークステアリング、パワーウインドウを特別装備し、さらに専用シート&樹脂ホイールキャップや“LIMITED”バッジを装着した特別仕様車“XEリミテッド”が設定され、これがよく売れた。  また同型車では、上級グレードのSEリミテッドベースに、オートエアコン、オートリバース機能付き4スピーカーカセットオーディオ、ブロンズティンテッドガラス、バニティミラー付き助手席サンバイザー、車速感応型ドアキー連動電磁ドアロック、カラードドアハンドル&サイドプロテクションモール、フルカラードバンパーなどを特別装備した“SEスーパーリミテッド”も設定さ...

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