箱根駅伝10区区間賞を獲得した真っ白のプロトタイプが遂に解禁。「MIZUNO ENERZY」搭載の「WAVE DUEL NEO」発売。
MIZUNO（ミズノ）は、長距離ランナーに向けたランニングシューズ「WAVE DUEL」シリーズのトップモデルとして、「WAVE DUEL NEO（ウエーブデュエルネオ）」を7月中旬から順次発売することを発表した。創価大学の嶋津雄大（しまづゆうだい）選手が、2020年1月に開催された箱根駅伝で、区間新記録（10区）を獲得したときに、このシューズのプロトタイプモデルを着用していたことで、注目していた人も多かったのではないだろうか。今回発売する「WAVE DUEL NEO」は、7月1日に発表されたばかりのミズノ独自の高反発ソール素材“MIZUNO ENERZY（ミズノエナジー）”の中から、軽量性に優れた“MIZUNO ENERZY LITE（ミズノエナジーライト）”を搭載したシリアスランナー向けのモデル。走り方のフォームを変えずに、今まで以上に地面からの反発力が得られるシューズをテーマに...
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