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明日も全力で生き抜くために「走る」を伝えることが、僕の生きがいになった。

明日も全力で生き抜くために「走る」を伝えることが、僕の生きがいになった。

僕はランナーじゃない。ストイックに追い込むことだけがランニングじゃない。そんなアンチテーゼに乗せて、届けていきたい人生の本質があるんだ。明日身体が動かなくなるかもしれない。今のその健康な身体は、未来永劫ずっと続くわけでは、決して無い。当たり前は、当たり前だからその大切さに気づけない。人は弱い生き物で、本当に大切なものは心で分かっていても、頭で忘れてしまうんだ。 だから僕は走り出した。だから僕は、誰かの背中を押したいと思った。力強く押すのではなく、その人にあった、優しい押し方で。自らの足で、蹴り出すその先に見据える未来と、走れる今この瞬間のキセキを一緒に噛みしめるために。そうやって、今日も僕自身の背中を少し押してもらいつつ、また一歩でも前へ前へと進んむんだ。

| runstagramer |

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