2020年のWSL CTやQSはキャンセルに
新型コロナウイルスの影響によりWSL(ワールドサーフリーグ)は、五十嵐カノア、ルーキーイヤーの都筑有夢路が参戦するはずだった2020年のCT(チャンピオンシップツアー)と村上舜を始め多くの日本人が参戦するQS(クオリファイシリーズ)の2020シーズンのキャンセルを発表した。合わせて2021年のCTツアーは2020年の11月にハワイ・マウイにてウィメンズが、12月にハワイ・オアフにてメンズの試合からスタートすることもアナウンスされた。2021年9月にはニューフォーマットの頂上決戦WSL FAINALS(最終レイティングから男女トップ5がファイナルに進める)を行い世界チャンピオンが決定する予定。これは野球やバスケットボールなどでも採用されているプレーオフ的なイメージだ。他のトピックスとしては男女ともに10戦が行われ、女子もタヒチ・チョープーのハードウェイブでの1戦が追加された。こちらはフ...
| SURFIN’ LIFE |