登山での危険回避のために学ぶ「山を読む」技術

登山での危険回避のために学ぶ「山を読む」技術

スマートフォンを使えば、いつでもどこでも情報を手に入れることができる現代。少しでも登山の安全性を高めたいのなら、貪欲に情報を集めるべきだと、登山家の花谷泰広さんは言う。「登山を予定している日から遡って、1週間ぐらいの天候や気温の推移を見れば、おおよその状況が予測できます。山によっては、今現在の画像や映像を探すこともできるでしょう。まずはデータを集めることが、“山を読む”ということに繋がるのではないでしょうか」。山に入る当日は、気象アプリで、風向きや風の強さも含めた、1日の天候の変化の傾向を把握しておく。「時間が遅くなれば遅くなるほど崩れる、風が強くなる。そういった傾向がわかれば、進むのか、戻るのかという判断ができますから」。山に入れば、当然予測とのズレがある。とはいえ自然に対して人間ができることはない。できることは、自身の行動のマネージメント。「 頂上に行けるかではなく、その場所から...

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