ソロキャンプを始めたい方へ!ソロテントの選び方とおすすめ14選
大勢で楽しむキャンプも楽しいですが、1人でゆったりとした非日常を過ごせるのがソロキャンプの魅力です。でも、いざソロキャンプをしたいと思っても、1人用のテントをどのように選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。特に居住の大部分を占めるテントは非常に重要なアイテム。ソロテントの選び方で失敗しないように、選び方からおすすめまでご紹介していきます。
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ソロテントの種類
ソロテントの種類は大きく「シングルウォールテント」と「ダブルウォールテント」の2種類に分けられます。
さらに、テントの構造として「自立式」か「非自立式」の違いがあり、全部で4種類の組み合わせになります。
ソロキャンプでよく選ばれているソロテントの組み合わせは、最も軽量となる「シングルウォール×非自立式」、または軽量かつテント内が結露がしにくい「ダブルウォールテント×非自立式」がおすすめです。
シングルウォールテント
シングルウォールテントは、フライシートが無い構造のテントのこと。フライシートの本来の役割である「防水性」「浸透性」を本体の生地に使用しているのが特徴です。
構造がシンプルなので設営もしやすく、軽量かつコンパクトなので持ち運びにも便利というメリットがありますが、ダブルウォールテントと比べると室内が結露しやすく、前室が作れないというデメリットがあります。
ダブルウォールテント
ダブルウォールテントとは、インナーテントとフライシートの二重構造になっているテントで、一般的なキャンプ用テントに多く採用されています。
室内が結露しにくく前室も作れるモデルが多く、快適で使い勝手が良いというメリットがあります。しかし、シングルウォールテントと比べると生地が2枚になっている分重くなり、収納サイズも少し大きくなるデメリットがあります。
自立式テント
自立式のテントは、設営時に周りにペグを打つ必要がなく、テントとポールだけで設営できるテントのことです。
「吊り下げ式」はフックで引っ掛けるだけ設営が簡単、「スリーブ式」はスリーブに2〜3本のフレームを通して立ち上げるタイプ、「ポップアップ式」は収納袋から出して広げるだけですぐ立ち上がる、といった構造の違いがあります。
しかし、非自立式と比べるとフレームの本数や必要なパーツが多いので、収納サイズが少し大きく、重量が重いモデルが多いです。
非自立式テント
非自立式のテントは、ペグや張り綱を使用して設営するテントのことです。そのため自立式よりもポールの数や必要なパーツなどが少ない分、軽量なのが最大のメリットです。1kg以下の軽量テントはほとんど非自立式のため、ソロキャンプや登山など荷物を極力軽く小さくしたい方に選ばれています。
ただ、自立式と比べるとペグを打つ必要があるため、慣れるまでは設営に少し時間がかかり、地面にペグが刺せるかなどの場所を確認してから設営を行う必要があります。
ソロテントの選び方
ソロテントの選び方には、5つのポイントがあります。
- テントのサイズ
- 重量と収納サイズ
- 設営・撤収のしやすさ
- テントの耐水圧
- テントの素材
テントのサイズを確認する
1人用テントのサイズの目安であるJIS規格は「ドーム型テントで1人当たり幅55cm×長さ180cm」と定められています。しかし、JIS規格では狭すぎて寝返りもできないので、最低でも「身長+20cmほどの長さと90cm以上の幅」を確保しておきたいところです。
また、テント内に荷物を置きたい方は、荷物のスペースも考慮する必要があるため、JIS規格の1.5倍~2倍あたりを目安にすることをおすすめします。
重量と収納時のサイズを確認する
ソロキャンプでは1人で荷物を運ぶ必要があり、徒歩・バイク・車など移動手段を考慮する必要があります。
しかし、軽さやコンパクトさだけで選んでしまうと、テントを実際に使ってみたら狭すぎて快適性が損なわれる可能性があります。そのため、キャンプ場までの移動手段を踏まえた上で適切なテントのサイズを選び、併せて重量や収納時のサイズも確認しておきましょう。
設営・撤収のしやすさを確認する
ソロキャンプでは、当然1人で設営から撤収までする必要があります。複雑な構造のテントを選んでししまうと手伝ってくれる人は周りにはいないので、初心者の場合は設営のしやすいテントを選ぶようにしましょう。
中でも「スリーブ式」や「吊り下げ式」の自立式や「ワンポールテント」などは設営がしやすくおすすめですが、「非自立式」でも短時間で簡単に設営できるモデルも豊富なので、しっかりとチェックしておきましょう。
テントの耐水圧を確認する
耐水性が低いと雨天時にテントに水が侵入し、テント内で快適に過ごしたり睡眠を取れる状態ではなくなります。車でキャンプ場へ来ていれば車中泊することもできますが、やはりキャンプの醍醐味であるテントで快適に眠りたいところです。
そこで耐水圧についてもしっかりとチェックしておきましょう。以下が目安です。
- 耐水圧500mm→小雨程度に耐えられる
- 耐水圧1,000mm→並みの雨に耐える
- 耐水圧1,500mm→強い雨に耐える
- 耐水圧2,000mm→安心できるレベル
上記から、耐水圧1,500mm以上のテントを選んでおくと安心です。
テントの素材を確認する
テントの素材は「コットン」「ナイロン・ポリエステル」の2種類が主流です。
コットンは耐久性や通気性に優れており、生地の厚い分断熱性があるのでオールシーズン使いやすいですが、重いのがデメリット。ナイロンやポリエステルは防水性や軽量性に優れていますが、通気性や断熱性はコットンには劣ります。ソロキャンプで使用するテントとしては、軽量なナイロンやポリエステルがおすすめです。
1人で楽しむためにも機能性はもちろん、持ち運びや設営のしやすさを考えてテントを選ぶことで、より快適にソロキャンプを楽しむことができます。自分に合ったキャンプスタイルのソロテントを選んで、ソロキャンプを楽しんでください!
ソロテント以外のテントもチェックしよう!
最近流行りのソロキャンプで必要となるソロテントは、軽量かつコンパクト収納であるため大変便利ですが、より快適なキャンプをするために少し大きなテントを使用するのも流行っています。「ソロテントで決まり!」と思っている方も、他のテントについて知ってもらえれば、新しい発見があるかと思います。さまざまな種類のテントを所有し、季節やキャンプ場などによって使い分けられれば上級者。是非いろいろなテントを知ってください。
おすすめのソロテントはこちら
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01 PANDA (tent-Mark DESIGNS)
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ゆう | ★★★★★ ★★★★★ 5
最初のテント
最初にテントを買った時はこちらのパンダテントでした。赤で可愛く、一目惚れ的に購入しました。設営も女性1人でも簡単で、テント泊が身近なものになりました。後にアライテントのエアライズを購入してから、...
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ネコ | ★★★★★ ★★★★★ 4
設営を工夫でき、デザインもかっこいいです
インナーテントは縦と横のどちらでも設営可能になっていて、自分なりに設営を工夫できます。設営が上手くいった時には今まで以上にテント内で過ごしやすく、良かったです。カラーはレッドで、かっこいいデザイ...
女子キャンパーのパイオニア「こいしゆうかさん」とテンマクデザインがコラボして開発したテントのリニューアルバージョンです。 2020年にリニューアルした点は3つ。1点目はインナーテントが縦にも横にも設営可能となり、レイアウトバリエーションの幅が広がったこと。2点目は軽量なビスロンファスナーを採用し、3点目は新しいロゴになったことです。従来と変わらないメッシュインナーは、風通しがとてもよく夏でも快適に眠れます。 軽量でコンパクトで慣れれば女性1人でも10分ほどで組み立てることができ、ソロキャンプはもちろん、トレッキングやフェスなどで気軽に楽しめる人気のテントです。
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02 ツーリングドーム ST (Coleman)
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とんとん | ★★★★★ ★★★★★ 4
安価で手を出しやすく初心者向け
比較的テントの中では良心的な価格設定で、高いのは買えないし最初のテントで失敗はしたくないというような人にもオススメできます。前室の広さや雨に強い点、そして設営が初心者でも簡単にできるほど楽なので...
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ふく | ★★★★★ ★★★★★ 4
タープなしでも快適に過ごせる
主人とのツーリングに使うために購入しました。2人で寝るには少し狭いですが、適度な高さがあり、寝るときには前室に荷物を置いて広く使っていました。夜中に雨が降った日もありましたが、中まで雨水が入って...
一人でも設営しやすいポールポケット式のツーリングドームは、コールマンのテントの中でも人気の高いアイテム。前室が広めな設計で、広々としたスペースを活用して、タープがなくてもコールマンのツーリングドームさえあればキャンプを楽しむことができちゃいます。定員は2名ですが、ソロで使えば広々とスペースを確保ができ、テント内に荷物を置いておくこともできます。インナーテントにはメッシュドアが前後に装備していて、開放感も抜群。ツーリングや自転車で軽量キャンプをするのにおすすめのアイテム。
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03 ヘキサイーズ 1 (snow peak)
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真理絵 | ★★★★★ ★★★★★ 5
1人の快適空間
snow peak(スノーピーク)のヘキサイーズ 1は、1人キャンプのお供にピッタリの最高のアイテムです。大きなフライシートのお陰で、自分だけのゆったり空間を再現できます。インナーテントは1人で...
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五木 | ★★★★★ ★★★★★ 4
一人でゆったりとキャンプを楽しみたい人向け
テント自体は他のソロ用と比べるとやや小さめというか狭い感じはありますが、個人的にはこのこじんまりした空間の方が落ち着いてゆっくりできるのでちょうど良い感じです。タープの下のテントという感じなので...
「1人の時間を贅沢に過ごす」というコンセプトで作られており、前室が広くゆったりとした空間が特徴的で、チェアやテーブル、その他のキャンプギアもゆとりをもって配置することが可能です。 また、設営も簡単でインナーテントはフライシートに吊り下げ、コーナーを固定するだけで設営完了。さらに、インナーテントを外して純粋なタープとしてもフライシートは使用可能です。 ひとりの時間を豊かに、ソロキャンプの楽しみの幅をより大きく広げてくれるソロキャンパーのためのテントです。
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04 エリクサー1 (MSR)
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暦通り | ★★★★★ ★★★★★ 4
ソロテントで迷ったらこれ
私は家の庭で1人でテント泊をすることがとても大好きです。このテントは1人でのテントに最適です。サイズもちょうど良く1人でもサクサクと設営できます。通気性もとても良く日中、テント内にいてもまったく...
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どんぐり | ★★★★★ ★★★★★ 4
軽くて頑丈なテントで組み立ても便利
テント本体は、非常に軽く作られていますが、設営すると頑丈で風が強いなどでも安心して使う事ができます。耐久性が非常に優れているのでキャンプをしている時に雨や風が強くなってきても安心です。テントの設...
丈夫で入門者にも扱いやすく、コストパフォーマンスの高いエリクサーがアップデート。1人用のエリクサー1が、新たにラインナップに加わりました。 定員:1 ドアの数:1 最小重量(フライ/本体/ポール):1780g 総重量:2160g フロア面積:1.86m2 前室面積:1.11m2 フロア容積:793L 前室容積:340L 室内最大高:100cm 収納サイズ:48×15cm フライ材質:68Dポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mmポリウレタン&DWRコーティング キャノピー材質:40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ ポール材質:7000 シリーズアルミ フロア材質:70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmポリウレタン&DWR コーティング 自立:◯ テント ギアロフト:取付可 ガイコードポイント:4 生産国:Made In Vietnam
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05 ハバハバ NX (MSR)
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らいざっぷ | ★★★★★ ★★★★★ 5
ソロキャンパーならこれは一押し
私も今話題のソロキャンパーとして楽しんでいますが、このテントはとにかくかさばらずコンパクトに収納できるのが魅力です。車ではなくバイクでキャンプに行くので、荷物を少なくしたいという方にもおすすめで...
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もりやま | ★★★★★ ★★★★★ 4
持ち運びが軽々です
山岳用のテントというだけあって、とても重量が軽々とした作りになっていますし持ち運びに苦労することはまずありませんでした。バックパックでの運搬に最適です。設営に関してもとても簡単で初心者でも戸惑う...
アメリカの山岳ブランドMSRの軽さと居住性を両立させた、バックパッキングテントのベストセラーモデルです。同社のエリクサーよりさらに軽量コンパクトに収納可能で、バックパックでのソロキャンプや登山に最適です。天井部で交差するポールによりサイドウォールが立ち上がっているので、圧迫感もなく室内空間もゆったりしており、最大2人まで就寝可能。両サイドに入口と前室が設けられており、通気性や使い勝手も抜群。さらに高い縫製技術によりシームテープをなくし、経年劣化による剥離などのトラブルも解消されており、同時にさらなる軽量化も実現するなど軽量性と耐久性に優れたテントです。
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06 ステラリッジ テント 1型 (mont-bell)
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ナハ | ★★★★★ ★★★★★ 4
ソロテントの中でもかなり良い
ソロキャンプをするときにこのテントをカバンに入れ現地で設営します。このテントは普通のカバンに入るほど小さく、ある程度軽量です。設営もとても簡単で1人でも難なく建てれます。テント内部は自分と、とな...
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はた | ★★★★★ ★★★★★ 4
とても軽いので驚き
山登り用に持ち運べるテントとして販売されていると言う事もあり、とてもコンパクトに持ち運べるのは驚きでした。リュックサックに持ち運べるほど軽いので苦労しません。体格が大きい男性でもそこまで窮屈に感...
世界トップクラスの軽量性と剛性を実現したモンベルの山岳テント、ステラリッジです。複数サイズ展開されており、こちらはコンパクトな1人用。本体だけでわずか1.14kgという軽量モデルで、初心者でも簡単に設営できる吊り下げ式。用途や好みの応じて選べる別売りのフライシートによるダブルウォール構造で、結露が発生しにくく前室も設けられています。積雪時用のスノーフライも用意されており、オールシーズン使用可能。2019年に改良が施され、従来からの剛性はそのままに、軽量性・設営性をアップ。初めての山岳テントにもおすすめなモデルです。
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07 クロノスドーム 1型 (mont-bell)
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こうた | ★★★★★ ★★★★★ 4
コンパクト!
ソロキャンプの際に使用しやすそうなので購入しました。他のソロキャンプ用テントと比較するとフレームなどのつくりがしっかりとしているため、空間が広く使いやすいです。ソロキャンプ向けに設営も簡単に手っ...
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KGBOY | ★★★★★ ★★★★★ 5
ソロテントを始めるならこれを!
ボーイスカウトをしており、ハイキングをしたのち、テントを張るという用途で購入致しました。フレームが軽く、持ち運びには最適で、1人でも簡単にテントを張ることができました。テント内の空間は快適で、不...
コンパクトに収納できるため、山登りやツーリング、バックパックでのソロキャンプなど幅広い場面で活躍で切るモンベルの人気テントになります。ポールを直角に交差させるという独特のバーティカル・クロス・システムを採用しており、広々とした居住空間と前室を確保しています。また、フライシートにベンチレーションが設けられているため、通気性にも優れており、夏でも涼しく過ごすことができます。さらに、独特のシステムによりポールが既につながっているため、慣れれば設営や撤収も簡単に行うことができます。耐風性や防水性にも気が配られており、床面四隅にシームテープが施されているほか、フライシートジッパーも風圧などでテンションがかかっても開きにくくなっています。質実剛健な作りで、頼もしい相棒となってくれそうなテントです。
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08 エアライズ1 (ARAI TENT)
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パナ氏 | ★★★★★ ★★★★★ 4
ソロにオススメ
間違いなくお洒落で一目惚れでした!多くの登山者から高い信頼を獲得している国産テントメーカー、アライテントのエアライズです。複数サイズ展開されており、1人用を購入しました。ソロでの登山やキャンプに...
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ukuleleboy | ★★★★★ ★★★★★ 5
ソロツーリングにおすすめしています。
キャンプ歴20年のおじさんキャンパーです。デビュー時に買った激安ファミリーテントから、夫婦・ソロ用のテントまで色々試してきたことで、仲間からテントなどの購入相談を受ける事が多いです。本品は自転車...
多くの登山者から高い信頼を獲得している国産テントメーカー、アライテントのエアライズです。複数サイズ展開されており、こちらは1人用。ソロでの登山やキャンプにおすすめです。フレームをスリーブに通すだけのシンプルな構造で、簡単に設営可能。軽量コンパクトなので、初心者や女性なども安心です。通常3シーズンモデルですが、雪山用の保温用フライなどオプションを追加してオールシーズン対応することも可能で、初心者から上級者まで安心して登山のテント泊に使えるテントです。
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09 SOULO (Hilleberg)
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重たい魚 | ★★★★★ ★★★★★ 5
設営が早い早い
自立式で軽いこともあり設営がかなり楽。大体最初は1分掛かったぐらいで2回目以降は5分も掛かってないと思います。そして意外と天井が高いです。前室もあるのでテントが広々と使えてゆったりリラックスでき...
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さっく | ★★★★★ ★★★★★ 4
キャンプはじめてでも安心
自立してくれるテントということでペグを打たなくても大丈夫ですし、初心者でも簡単に設営できるのは大きなポイントだと思います。これだけの広さのテントなのにも関わらず重さが2kg程度ととても軽いので、...
スウェーデンの山岳ブランド、ヒルバーグの自立型ソロテントです。同社のアクトやウナより高さと広さを持つ前室と、降雪に対し非常に強い作りで最強のソロテントとも呼ばれています。素材はレッドレーベルで使用しているヒルバーグ独自のケルロン1200を採用。総重量2.4kgと非常に軽く、設営も簡単で場所を取らないので、混み合うサイトでも設営しやすいので、自転車やバイクでのツーリングやバックパックでのソロキャンプにおすすめです。カラーはレッド、グリーン、サンドの3色を展開しており、過酷な状況でも安心して使える強靭なテントです。
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10 Khufu HB (LOCUS GEAR)
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るえかむ | ★★★★★ ★★★★★ 4
簡単設置と軽量化されている魅力的なテント
以前使っていたテントの一つで、よく妻とキャンプをする時にこのテントを使用していました。価格は約6万円前後と決して安くはありませんが二人で使用するには、ちょうど良い広さの空間を生み出してくれます。...
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フェニックス | ★★★★★ ★★★★★ 3
コンパクトに収納したら、リュックに詰めて移動できます。
軽量でコンパクトに収納できるので持ち運びに大変便利です。設置方法もシンプルで、ビギナーの方でも簡単に設置できます。サイズ感は2人用となっていますが、2人では若干窮屈。ソロキャンパー向けの軽量テン...
2009年に神奈川県相模原市で創業した日本を代表するガレージブランド、ローカスギアのシェルターです。従来の受注生産のモデルとは違い、中心に立てるトレッキングポールを除くフルサイズのメッシュインナー、DACペグがセットになったお得なモデルです。素材は10デニールのリップストップナイロンにシリコンとポリウレタンをコーティングしたハイブリッド素材を採用しており、縫い目にもシームテープが施されているほか、止水ジップを採用し高い防水性を誇ります、素早く設営できる手軽さと、フルセットでも1kgを切る軽量さは従来通りで、モノポールテントの完成形とも言えるモデルです。
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11 ステイシーST-Ⅱ ブラウン (ogawa)
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ゆい | ★★★★★ ★★★★★ 4
形が良い
使ってみた感想としては、少し組み立てが難しかったです。女性の私にはフレームの組み立てが特に難しかったので、次からは主人にお願いしようと思います。前室が広く、雰囲気よくキャンプを楽しめます。この形...
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どばちゃん | ★★★★★ ★★★★★ 4
少人数でのキャンプに便利
2、3人のキャンプにはちょうどいいサイズで吊り下げタイプのテントになっているので組み立ても簡単で初心者でも安心できるんじゃないかなと思います。収納に関してはバイクのツーリングでも持ち運べるように...
老舗アウトドアブランド、ogawaのソロキャンパーに絶大な人気を誇るロングセラーモデル、ステイシーです。コンパクトな収納サイズながら2~3人が就寝可能で、夫婦や子連れでの少人数キャンプのほか、自転車やオートバイでのツーリングのお供にも最適です。コンパクトなサイズながら広い前室を誇り、2人であればリビングとしても使用可能。吊り下げ式インナーの採用により設営も簡単で、幕体にはテフロン加工やUVカット加工も施されているなど、軽量化と居住性を両立したテントです。
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12 FRONT PORCH™ 2P (NEMO)
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みさ | ★★★★★ ★★★★★ 4
前室が閉まればもっと使いやすかった
わざわざテントとタープを両方買うよりセットになっているほうが見た目も機能性もよいと思って選びました。やはり別々に購入して小川張りするよりも一体感があってよいですね。雨の日も助かります。ただ、その...
NEMO FRONT PORCH 2Pは、朝日の気持ちの良い朝、野外フェスの時など大型オーニング(日よけ)の下でゆっくりと過ごすことができる新しいコンセプトのシェルターです。吊り下げ式の軽量テントと大型オーニングを組み合わせ、あらゆるキャンプシーンに対応します。テント内のライトポケット、オーニング設営時のアジャスタブルポールを予め備えています。
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13 ドマドームメッシュ2 (ARAI TENT)
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14 STAIKA (Hilleberg)
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ななみ | ★★★★★ ★★★★★ 4
自立式で設営も楽です
自立タイプのテントとなっているのでペグを打てない場所でもしっかりと設営できるのは良かったです。2人用のテントとなっているのですが荷物を置く場所などを考えると一人で就寝するのにちょうどいいのかなと...
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トランプ | ★★★★★ ★★★★★ 4
2人キャンプにオススメ
Hilleberg(ヒルバーグ)のSTAIKAは2人キャンプにぴったりのテントです。見た目はザ・アウトドアという感じのクールな雰囲気でとてもカッコイイです。組み立ては2人でやりましたが、吊り下げ...
スウェーデンのテントブランド、ヒルバーグの自立型の二人用ドームテントになります。高所の山岳や岩場など、ペグが打てない場所でも自立するようになっており、登山はもちろん、ツーリングやソロキャンプにも最適です。両サイドに出入口と前室があり、使い勝手も良いほか、荷物置場やちょっとした調理にも対応可能です。厳しい環境にも対応できる強力なナイロン素材を使用しており、オールシーズン使用できる耐久性を誇っています。また、大型のベンチレーションが天井に設けられており、テント内の環境も快適です。山岳用テントだけあって、軽量コンパクト、設営や撤収も簡単と、まさしく最強のテントとの呼び名にふさわしい快適なテントになっています。
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