快適な睡眠へと誘う重要なアイテム・キャンプ用マット9選

キャンプにおいて快眠はとても重要なことの1つ。自分に合ったマットを選ぶと、寝付きも目覚めもよく疲れも残りにくくなるため、キャンプがより楽しくなります。とても重要となるキャンプ用マット選びのポイントとオススメのマットをご紹介をします。

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そもそもキャンプ用のマットは重要なの?

テントが「家」の役割を果たすのならば、キャンプマットは「ベッド」「敷布団」の役割を果たします。家で床で寝ようとしても快適に眠れませんよね。キャンプにおいても地面の上に寝袋を敷いただけでは、快眠どころか全く眠れない可能性もあり、翌朝の疲労はかなりのものになります。また、家とは違いキャンプは自然で行うため、地面からの冷気もかなり感じます。
このように、質の良い睡眠を取り、体のダメージを受けないようにサポートするのが、キャンプマットの役割です。

キャンプマットを選ぶポイントとは

最近はキャンプブームということもあり、キャンプに行きたいと考えている初心者キャンパーさんも多いでしょう。テントをどうしよう、キャンプ料理は何を作ろうとワクワクしている方も多いかもしれませんが、睡眠時に使用するキャンプマットはお決まりでしょうか。実はキャンプで快適な睡眠を取るためにはキャンプマットがとても重要となります。
そこで、キャンプ中の快眠を助けてくれるキャンプマットの特徴やポイントなどを紹介していきます。

キャンプマットの種類は4つ

銀マット

ホームセンターなどでも販売している銀マットは、キャンプマットの中でも最もリーズナブルです。価格帯が低い順から銀マットの厚みや広さなどが変化するのが特徴。
キャンプを始めたばかりで、今後もキャンプを始めるかどうか未知数という初心者キャンパーさんには、リーズナブルな銀マットを試してみてから別のキャンプマットにステップアップしていくのが良いでしょう。キャンプマットとして使わなくなっても、インナーテントの中に敷き詰めるという使い方もできます。

クローズドセルマット(高性能ウレタンマット)

登山で愛用されているのがクローズドセルマットです。銀マットと同様、クローズドセルマット単体では地面の硬さを完全には軽減できません。エアーマット、インフレーターマットやコットと併用しているキャンパーも多いです。
クローズドセルマットはR値(R-value)が表示されており、R値の数字が大きいほど断熱性能が高いとされています。また、アルミ蒸着されている銀色の部分を上にして体に触れて寝ると、自分の体温がアルミで反射して温まるというメリットがあります。

エアーマット

エアーマットは、電動や手動のエアポンプやで空気を入れるのが特徴です。厚みがあるエアーマットは家のベッドと近い寝心地を味わえたり、コンパクトに畳んで収納できることもポイントです。最近では、エアーマット本体にポンプが内蔵されている便利なモデルも販売されています。
しかし、地面の凹凸やベッド上での動くことによって穴が空く可能性もあるため、補修パッチセットや予備のエアーマットが携行していると安心です。

エアーマットの注意点としては、空気で膨らましているため、冬はエアーマットの中の空気が冷え寒いということ。さらに、どんなエアーマットでも長時間膨らましていると、少しずつ空気が抜けていくというデメリットがあります。

冬にエアーマットを使用したい場合に、上に銀マットやクローズドセルマットを敷くことで、エアーマットの中の冷たくなった空気をシャットアウトできるというテクニックもあります。また、エアーマットの空気が抜けてしまう場合には、就寝前にエアーマットの空気の状態を確認し再充填するのがおすすめです。ただし夜間のエアー充填は騒音となる場合もあるので十分に注意しましょう。

インフレーターマット

クッション素材を使用しているマットに空気を注入し、厚みを増しているのがインフレーターマットです。銀マットやクローズドセルマットとエアーマットのいいとこ取りをしているインフレーターマットはバルブを開けると半自動で膨らむので、全注入しなければならないエアーマットに比べ面倒な空気を入れる労力が軽減できるのが特徴。

ただし、エアーマットよりも収納サイズは大きめになるものが多く、例えば4人家族分を揃えるとなると積載量を大きく圧迫することもあるため、購入する際には注意が必要です。

またインフレーターマットは出荷時にかなり圧縮されているため、最初に使用する時に空気が自動的にしっかりと入らないという現象が発生します。その場合には、購入後に家で試しに膨らましたり、少し空気を入れた後にバルブを閉め、空気をインフレーターマット内に行き渡らせるようにするなどして、内部の素材を慣らせる作業をするのがおすすめです。

キャンプマットを選ぶ際の注目点

価格

キャンプマットは、リーズナブルなものからハイクオリティなものまで幅広く販売されています。キャンプをずっとしていきたいと思っている方は耐久性があるものを選ぶ方が望ましく、ハイクオリティなキャンプマットがおすすめ。
一方、キャンプをこれから始めよう、たまにしか行かないし予算もそんなに高く組めない、という方は、ファミリー分揃えやすく壊れても買い直すことのできるリーズナブルな価格帯を選ぶのがおすすめです。

寝心地

選ぶキャンプマットによって、寝心地はかなり左右されます。基本的には、キャンプマットの厚みが厚ければ厚いほど寝心地がよく、薄ければ薄いほど、硬い寝心地になります。感じ方や快適性には個人差があるため、実際にお店に行って試すのがよいでしょう。

サイズ

キャンプマットは、厚みもサイズもさまざまです。大きいと寝心地がいいのでは?と感じるかもしれません。しかし、使用するテントのサイズを考えずに大きいキャンプマットを購入すると、テント内に入らない、テント内のレイアウトに困ってしまった…ということに。使用しているテントや購入予定のテントに全員分のキャンプマットが入るのかサイズも確認しましょう。1人用、2人用、ファミリー用といったサイズのマットが販売されているため、上手く組み合わせて使えるように計算が必要です。

キャンプ中の快眠を助けてくれるためのキャンプマットの種類や重要性を紹介しました。初心者キャンパーが導入しやすいリーズナブルなものから、ベテランキャンパーが使っているようなハイクオリティなものまで、キャンプマットもいろいろなものがあります。キャンプを楽しく快適なものにするために、しっかりとキャンプ用マットのことを知り、より自分に合ったものを選びましょう。

キャンプ用マットのおすすめはこちら!

  1. 01 Z Lite™ Sol R (THERMAREST)

    • のぶさん

      のぶ | ★★★★★ ★★★★★ 4

      快適な寝心地

      今までのキャンプで底冷えや体の痛みに悩んでいましたが、このマットはクッション性があり、朝起きても体が痛くなることはありませんでした。エアーマットなどとは違い、設営・撤収にほとんど時間がかからず、...

    • たくさん

      たく | ★★★★★ ★★★★★ 4

      どこにでももっていける。

      キャンプにもそうですが、ピクニックや子供の運動会、登山、色々なところに手軽に持っていけるのでとてもオススメです。とても軽くてかなりいいです。地熱を感じにくくすごい快適に使用できます。クッション性...

    軽量で登山者やバックパッカー、サイクリストに人気の折りたたみ式クローズドセルマットレスです。エアー注入式マットレスのようにコンパクトに収納はできませんが、広げるだけですぐに使うことができるので便利です。また、エア漏れなどのリスクが無いので、長旅やタフな状況でも安心して使うことができます。クローズドセルマットレスは全体が凸凹しており、それぞれのセルが空気の層を作ることで保温する仕組みです。この凸凹は体圧を分散させて寝心地を良くする働きもあります。片面にはアルミ蒸着加工がしてあり、断熱性を高くしています。寒い時期はアルミ蒸着面を上にして使うことによって、体温を反射して暖かさを保つことができます。逆に暑い時期にはアルミ蒸着面を下にして使用します。

  2. 02 EVAフォームマット(ダブル)140×217cm (CAPTAIN STAG)

    • moro96さん

      moro96 | ★★★★★ ★★★★★ 2

      コンパクトで便利ですが

      コンパクトで便利、低コストですが単体での使用はおすすめしません。マットが薄く銀マットや他のマットと併用での使用をおすすめします。シングル用として折りたためばクッション性が上がりまだ使用できますが...

    • サバ缶さん

      サバ缶 | ★★★★★ ★★★★★ 5

      見た目は薄いけど地面の冷たさは完全シャットアウト

      太いので一人用のマットだと手や足がはみ出ることが多いので、ダブルのこれを一人で使っています。一人用のテントだと大きすぎる印象をちょっと受けますが、まあテントに入りきってるので良し。見た目は薄く感...

    テント内の床に敷き、クッション性を確保し体への負担を和らげたり、地面の冷気を遮断するクローズドセルマットです。 使用時のサイズは約140×217×厚さ1.5cmなので2人での使用が最適です。材質には水、紫外線に優れた安定性があると同時に、ゴム弾性や柔軟性および強靭性や耐候性など多くの優れた特性をもつEVA樹脂と柔軟で曲げやすい特徴がある発泡ポリエチレンを採用。また、約760gと軽いので簡単に持ち運びができます。さらに、表面を凸凹に加工することで快適なクッション性を実現しています。 キャンプはもちろん、フェスやピクニック、海水浴など、さまざまなシーンで使用できるアイテムです。

  3. 03 キャンパーインフレーターマット/W (Coleman)

    • ウロボロスさん

      ウロボロス | ★★★★★ ★★★★★ 2

      厚みがなかった

      思ったほど厚みがなかった。膨らむのに時間がかかった。説明書が無かった。

    • 花音さん

      花音 | ★★★★★ ★★★★★ 4

      ちょっと薄めのマットレスです

      収納すると専用バッグにおさまるので持ち運びは便利です。バルブがついていて、栓をゆるめると空気が自然に入ってマットレスが膨らむ仕組みになっています。でも、それだけだとふにゃふにゃでしっかりとした硬...

    薄型でコンパクトに収納できるダブルサイズのインフレーターマットです。インフレーターマットとは、バルブを開けると空気が入り自動膨張するマットのことです。膨らみが足りない場合は空気を入れて使用します。ダブルサイズなので、カップルや小さい子供と添い寝する場合におすすめです。家庭で使う通常のベッドの幅はシングルで100㎝ですが、キャンプ用のシングルマットの幅は50~60㎝しかありません。そのため、一人用としても、ゆったり寝返りができるサイズが欲しい場合には良い選択です。ただし、このモデルは厚さ2㎝で、軽量コンパクト性とクッション性をバランスしたものなので、クッション性を優先する場合は、より厚手のマットをおすすめします。

  4. 04 キャンピングマット2.5w (snow peak)

    • リラックマスマイルさん

      リラックマスマイル | ★★★★★ ★★★★★ 4

      身体が痛くならず快適なキャンピングマット

      ワイドタイプのキャンピングマットで、広々としているので寝返りも打てるほどゆとりがあります。マット自体に厚みがあるので、身体をしっかりと支えてくれます。寝ている間に背中や腰などが痛くならないのがと...

    • たいへへさん

      たいへへ | ★★★★★ ★★★★★ 4

      布団のようにしっかり寝ることができる

      アウトドア用に購入しました。シングルサイズですが、幅がそこそこあるので寝返りを打つこともできますし、睡眠しやすいです。マット自体も厚さがあるので感触もしっかりしていて、布団と遜色なく使えておりま...

    6.2cmの極厚タイプ、寝返りをうっても落ちにくいワイドモデルのキャンプ用マットです。 マット内には軽量なウレタンフォームを内蔵、裏地にはノンスリップ加工を施し、テント内でマットが滑るのを防止します。また、エアの出し入れ用バルブは軽い力で開閉することができ、閉じる時には最後に軽く押し込んでもうひと締めすることで完全に閉じる安心のバルブシステムを採用しています。 テント内だけでなく、車中泊などさまざまなシーンで快適な睡眠が得られる人気のマットです。

  5. 05 ソトネノサソイS (DOD)

    約4.5cmの肉厚スポンジを使用した、コンパクト収納で自動膨張が便利なエア式のキャンプマットです。 また、ブックカバー式で脱着が簡単にできる丸洗いOKなシーツが付属しており、いつでも清潔な状態で使用することができるのも人気の秘密です。さらに、シーツには肌触りの良いポリコットン生地を採用することで、ポリエステル特有のペタペタと肌にくっつく感じを抑えています。 他にも、テントの大きさに合わせてM、Lの2サイズを展開。これらを組み合わせることにより、さまざまなテントにフィットしやすくなります。 キャンプはもちろん、フェスや海水浴などさまざまなシーンで活躍する人気のマットです。

  6. 06 ORA™ 20R (NEMO)

    NEMO ORA 20は、ボトムに耐久性に優れる75D、トップに軽量な30Dポリエステルを採用することで丈夫でかつ軽量なパッドが欲しいという要求に高いレベルで応えるスリーピングパッドです。縦方向のみの肉抜き加工よりも断熱性に優れ、かつ極限までの軽量化が可能な2アクシスコアリング構造を採用。裏面の荷重がかかる部位にシリコンのノンスリップコーティングが施されています。 ※専用スタッフサック、コンプレッションストラップ、リペアパッチが標準で付属します。

  7. 07 ProLite™ Plus R (THERMAREST)

    軽量でコンパクトに収納でき、断熱性に優れた自動膨張式マットレスです。 フォームを斜めにカットすることで空気の流れを最小限に抑えて温かさを増す、ダイアゴナリーダイカットを採用しています。また、熱抵抗値をしめすR値も3.2と冬の寒さにも十分に対応できます。 もし使用中にパンクした場合でも、最低限のクッション性と断熱性を維持できる利点があるのも特徴の1つです。 サイズは他にもスモール、ラージを展開。軽さとコンパクトな収納性を両立し、なおかつトラブルにも強く、キャンプだけでなく登山でのテン泊でもおすすめのマットです。

  8. 08 Inertia Ozone (KLYMIT)

    X型に圧着されたピローが快適な睡眠をサポートするマットです。 マット本体を大胆にくり抜いたロフトポケットにより、寝袋を潰さず保温効率を高めます。また、マット上の深い溝と立体的な空気室の効果で、寝返りをうってもマット内の空気が流動せず快適な寝心地をキープします。革新的なデザインにより軽量化を果たしながらも寝袋の中に入れて使用することで高い保温性を確保、軽量コンパクトな収納サイズと機能性を兼ね備えた初心者からベテランまで幅広い層にオススメの商品です。

  9. 09 DownMat Lite 5 M (EXPED)

    マット内部に650フィルパワーダックダウンを使用した暖かく快適なスリーピングマットです。 使用サイズは183×52×5cmで重さは620g、収納サイズは26×13cmと軽量コンパクト。また、ミニポンプが付属しているのでエアーを簡単に注入できるのも嬉しいポイントです。他にも、マットは溝に体が少し沈む縦型の仕切りになっているので、横ズレが起きず、眠っている時にマットから転がり落ちるのを防止してくれます。さらに、熱抵抗値を示すR値は4.1と優れた断熱効果を発揮します。 寒いシーズンや山岳地でのキャンプなどで、持っておくと便利な人気のマットです。