キャンプの夜を快適に過ごすための必需品!ヘッドライトのおすすめ11選

夜間や早朝に周囲を明るく照らすことができるヘッドライト・ヘッドランプは、キャンプや登山といったアウトドアでの必須アイテムです。近年では性能の高いモデルも数多くラインナップされており、価格も高いものから安いものまでさまざまなので、使用目的に合わせて選ぶことが大切です。ここではヘッドライトの選び方からおすすめまでご紹介していきます。

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初心者でも失敗しないヘッドライトの選び方

キャンプなどのアウトドアで必需品とも言えるヘッドライトを適切に選ぶことは「安全の確保」や「快適なアウトドア環境」の大きく影響します。初心者でも失敗しないヘッドライトの「選び方」や「注意点」などを解説していきます。

ヘッドライト・ヘッドランプとは

ヘッドライトは頭の額あたりに装着することができ、顔を向けた方向を明るく照らしてくれるキャンプや登山などアウトドアの必須アイテムです。
懐中電灯のように手に持つ必要がないので両手を自由に使え、ランタンのように周囲全体を灯すのではなく、顔を向けた方向を中心に照らし自然と視認性が高くなるので、暗闇での歩行時や作業時、夜の料理など大活躍します。

ヘッドライトの選び方

ヘッドライトの選び方は大きく4種類あります。

明るさで選ぶ

ヘッドライトの明るさはルーメン(lm)で表記されており、この数値が高いほど明るく強い光になります。キャンプでは、一般的な過剰な明るさは必要はないですが、「100ルーメン(lm)の明るさ」があれば、キャンプ場やテント周辺などの使用に十分の明るさです。
また、照射範囲の兼ね合いもありますが、照射範囲が狭く強い光だと、照らしている場所以外は逆に見づらくなる場合があります。

照射範囲で選ぶ

ヘッドライトには、広い範囲を照らす「広角照射」と狭い範囲を照らす「スポット照射」があります。キャンプでは移動や作業などのときも周辺への配慮が必要になりますので、基本的に「広角照射」を使用することになります。
ただ、場合によってはスポット照射で使用したほうがいい場合もあるので、「広角照射・スポット照射」を切り替えられるタイプがおすすめです。

電源の種類で選ぶ

ヘッドライトに用いられる電源には大きく「電池式」か「充電式」に分かれます。

電池式のメリットは、充電用のコードやバッテリーなど必要はなく、電池が切れたら交換するだけで連続して使えることです。また、電池はどこでも購入することができるので、キャンプへ出発するときに忘れても移動時に用意することができます。しかし、デメリットは電池を交換するたびに電池を購入する必要があるため、ランキングコストがかかってしまうところです。

一方、最近人気が出てきている充電式のメリットは、一度購入すれば電池を購入する必要が無いためランニングコストはかからず、充電すれば長期間に渡って使用することができることです。
しかし、デメリットは充電用のコードなども必要で事前に充電するなどの準備する手間がかかり、キャンプ中に充電が切れてしまうと連続して使えないところです。そのような場合は携帯電話の充電と同様に、モバイルバッテリーやポータブル電源などを用意しておくことで対策することができます。

「電池式」と「充電式」のメリット・デメリットを踏まえて、購入するときにどちらが良いか検討をしましょう。

機能性で選ぶ

ヘッドライトは高性能なモデルもラインナップされていますが、キャンプなどのアウトドアシーンでは突然雨が降る場合もありますので、重視するべき機能は「防水性」です。防水性はIPX(あいぴーえっくす)と表記されておりIPX1~IPX8等級で防水性の高さを示しており、IPX8が最大です。軽い雨くらいならIPX4~5前後のものを選べば全く問題はありません。
ときどき、防水性があるモデルにも関わらず水が入ったという口コミが見受けられますが、大抵の場合は電池を入れる蓋の締め方が不十分だったということが原因の場合が多いので、蓋などはしっかりと締め、確認するにしましょう。

その他には、暗闇で自分の存在を知らすことができる「ストロボ(点滅)」があれば視認性を高めることができますし、手の動きを感知して点灯モードを切り替えられる「ジェスチャーセンシングモード機能」が付いているモデルもありますので、利用シーンに合わせて検討してみましょう。

ヘッドライトの代表的なメーカー

GENTOS(ジェントス)

ジェントスは創業40年以上のLEDメーカーで、日本国内で大きなシェアを誇り、ユーザーに寄り添った上質でユニークなモデルを取り扱っているのが特徴です。また、製品のラインナップも豊富で価格もリーズナブルなので、アウトドアシーンに合わせた自分に合うヘッドライトを見つけやすいところが魅力です。

milestone(マイルストーン)

マイルストーンは日本国内のアウトドア用のヘッドライトを生産しているメーカーで、「ナチュラル・ウォーム・カラー」という「光を遠くまで届けられる技術」を採用しているのが特徴です。また、電池式や充電式、帽子とヘッドライトが一体になったモデルなどラインナップが豊富で、実用的なモデルが多いところが魅力です。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド)

ブラックダイヤモンドは、アメリカの登山用品のアイテムを生産しているメーカーで、子供用から大人用まで幅広い年齢層に適したヘッドライトを取り扱っているのが特徴です。点灯の色を変えられる「ナイトビジョン機能」や誤った点灯を防ぐ「ロックアウト機能」など、様々な機能性をついているモデルも取り扱っているところが魅力です。

ヘッドライトの必要性や選び方ご紹介してきましたが、ヘッドライトはキャンプや登山などのアウトドアシーンでは必須のアイテムと言っても過言ではありません。せっかくの特別な非日常を安全に快適に過ごすためにも、是非、自分に合ったヘッドライトを検討してみてください!

おすすめのヘッドライトはこちら!

  1. 01 コズモ250 (Black Diamond)

    1989年にアメリカで創業されたパタゴニアの兄弟ブランド、ブラックダイヤモンドのヘッドランプ、コズモ250です。同社のスポット325の弟分という位置付けで、照度は250ルーメンを確保。セカンドスイッチを搭載し、直感的に操作できます。ディミングとストロボモードを搭載した赤色LEDも備えており、白色LEDを経由せずに独立して入切が可能です。IPX8と水深1.1mに30分耐えうる防水性も備えており、カラーも7色から選べるなど、登山やソロキャンプに最適なヘッドランプです。

  2. 02 MS‐G2 / USB Multi Function Model (milestone)

  3. 03 ストーム400 (Black Diamond)

    1989年にアメリカで創業されたパタゴニアの兄弟ブランド、ブラックダイヤモンドのヘッドランプ、ストーム400です。防水等級IP67と堅牢な防水、防塵ハウジングに、最大100mまで届く400ルーメンの高照度LEDを搭載したヘビーデューティーなモデルです。直感的にモードセレクトを操作できるセカンダリースイッチを搭載し、全内部反射レンズを採用しLEDのパワーを活かすとともに、消費電力も抑えられています。カラーも6色から選べるなど、様々なコンディションにも耐えうる同社の最上位ヘッドランプです。

  4. 04 MS‐F1: Trailmaster / トレイルマスター (milestone)

  5. 05 リボルト350 (Black Diamond)

    1989年にアメリカで創業されたパタゴニアの兄弟ブランド、ブラックダイヤモンドのヘッドランプ、リボルト350です。リチウムイオン電池を搭載しているほか、アルカリ電池も使用可能。充電できない長期の縦走登山でも安心です。電源スイッチとは別にモードセレクト用のセカンドスイッチを搭載しているほか、照度も350ルーメンと高性能。ディミング、ストロボ、赤色ナイトビジョン、デジタルロックなど多彩なモードに切り替え可能で、IPX4といかなる方向からの飛沫にも影響を受けない防水性も備えており、カラーも5色から選べるなど、夏山、冬山縦走登山に最適なヘッドランプです。

  6. 06 MS‐G1 / USB Rechargeable Model (milestone)

  7. 07 MS‐B5 / Motion Sensor Model (milestone)

  8. 08 MS‐B6 / Distance Sensor Model (milestone)

  9. 09 CP-095D (GENTOS)

    ジェントス LEDコンパクトヘッドライト 【品番】CP-095D

  10. 10 ACTIK ブラック (PETZL)

  11. 11 ストライド (Black Diamond)

    1989年にアメリカで創業されたパタゴニアの兄弟ブランド、ブラックダイヤモンドのUSB充電式のコンパクトヘッドランプ、ストライドです。照度は25ルーメンで、点灯、点滅により周囲からの視認性を高めてくれるほか、自転車や犬の首輪に取り付けることもできるので、暗い時間帯の散歩やランニングに最適です。白、赤のストロボモードは各2タイプの点滅が可能で、誤点灯を防ぐロック機能も搭載。アジャスタブルのヘッドバンドにより装着しやすく、IPX4といかなる方向からの飛沫にも影響を受けない防水性も備えており、軽量コンパクトで携行性にも優れたヘッドランプです。