さまざまなシーンで大活躍!ワンタッチタープの魅力とおすすめ10選

タープを買おうか迷っているけど、ワンタッチタープってどんなもの?そもそも何を基準に選んでいいか分からない…。そんなお悩みをお持ちの方のために、ワンタッチタープの特徴や種類、メリット・デメリット、選び方、そして代表的なメーカーとおすすめ製品をご紹介します。

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ワンタッチタープの特徴とメリット・デメリット

ワンタッチタープとは?

ワンタッチタープは、アウトドアで日光や雨風を遮るために使う「タープ」の一種です。その中でも名前の通りワンタッチで設営が完了してしまうのがワンタッチタープです。
メーカーによって「タープテント」や「インスタントシェード」「自立式タープ」「キャノピー」など違う呼ばれ方をしますが、基本的に同じものです。骨組みを開いて、生地を被せて、脚を伸ばす。この3ステップで、タープを立てられるのが大きな魅力です。

ワンタッチタープの素材と特徴

ワンタッチタープには大きく分けて2つの素材があります。タープを支えるフレーム部分が、スチール製とアルミ製で分かれており、その大まかな特徴は以下のとおりです。

スチール製

  • アルミ製に比べて作りが頑丈。
  • アルミ製に比べて重い。
  • 風で飛ばされにくく壊れにくい。
  • フレームが雨で錆びる。
  • アルミ製に比べて安価。

アルミ製

  • スチール製に比べて軽い。
  • 雨でフレームが錆びにくい。
  • スチール製に比べて風で壊れやすい。
  • スチール製に比べて風で飛ばされやすい。
  • スチール製に比べて少し高価なことが多い。

ワンタッチタープを選ぶメリット

設営・撤収が速い

ワンタッチタープの最大のメリットと言えば3ステップで設営ができることです。ポールと布地が別となっている一般的なタープは、どんなに速くても5分程度は設営に時間がかかります。ワンタッチタープは以下の3ステップで短時間で設営ができます。

  1. フレームを立てて軽く広げる。
  2. 屋根となる布地をフレームに取り付けて脚を伸ばす。
  3. 地面に固定する。

以上です。
慣れれば1分程度で設営も可能もできる手軽さですよね。

オプションパーツで多彩な使い方ができる

ワンタッチタープ魅力の1つが、さまざまなモデルでオプションパーツが用意されていることです。オプションパーツをうまく使えば、多彩な使い方ができます。例として、以下のようなオプションの使い方を挙げます。

サイドシート、サイドウォール、フルフラップ

通常の状態では、上からの雨と日差ししか遮れません。そこでサイドシート、サイドウォールを使用すれば、1〜2方向の横からの日差しや雨風も凌ぐことができます。
フルフラップは、全方位を囲うことができるので、更に快適にタープを使うことができますね。また、人の視線が気になる方にもおすすめです。
ただし、フルフラップは気温の高い時は風が通りにくくなるので、風が通るような工夫が必要です。

メッシュカーテン

メッシュカーテンは上記で紹介した、フルフラップの素材がメッシュになったタイプのものです。メッシュカーテンを使えば、ある程度の視界も確保できて、虫に邪魔されることもなくレジャーを楽しめます。風も通りやすいので、暑い時期にも使いやすいですね。
また、フルフラップが2重構造になっていて、チャックで開閉してメッシュカーテンにできるタイプもあります。

フライシートインナーネット

フライシートインナーネットは、フライシート下の空間を有効活用するために使います。具体的には、フライシートの下にネットを張ることで、そこに細々としたものを置けるので、タープ内のスペースを有効活用できます。
何かと荷物が増えてしまうキャンプにはおすすめのオプションですね。

普通のタープが設営できない場所でもできる

普通のタープはポールを立てるためにペグダウンが必要ですが、ワンタッチタープではペグダウンしなくても、フレームが自立するためペグダウンできない場所でも使用することができます。また普通のタープに比べて、設営に必要なスペースが少ないため、狭い場所でも設営できます。
ただしペグダウンしない場合は、安全のために砂や水を入れたペットボトルなどの重りを脚にロープなどで固定して、風で飛ばされないような処置が必要です。

ワンタッチタープを選ぶデメリット

重いので持ち運びが難しい

ワンタッチタープの大きなデメリットは重量です。
軽いもので5〜8kg程、重いものだと20kg近くはあるので、1人で持ち運びするのは大変です。女性であれば、1人で持ち運ぶには厳しいものがあります。
よって、使用時は設営場所まで車やキャリーカートで運ぶか、複数人で持ち運ぶなど工夫が必要です。

収納サイズが大きい

ワンタッチタープの収納サイズは、他のキャンプ用品と比べても大きい傾向があります。
収納時のサイズは、平均で幅:20〜30cm、長さ:120cm〜150cm程度です。例えるなら、小学校低学年の児童とほぼ同じ大きさです。
何かと荷物が増えてしまうアウトドアレジャーでは、なるべく収納サイズが小さいものを選びたいですね。

風で壊れることがある

ワンタッチタープは、フライシートをフレームの骨組みに固定する構造です。ですから、フライシートが受ける風の力はフレームの固定部分に集中します。その結果、風の強い日にはフレームが曲がってしまったり、最悪の場合は折れてしまうことがあるのです。
折れてしまうと素人には修理が難しいので、メーカーに修理に出すか、新しく購入するか、という選択になってしまうので注意が必要です。

ワンタッチタープの選び方

使用する用途を決める

ワンタッチタープの用途をまず決めましょう。
夏のキャンプでの使用を考えているのであればメッシュカーテンがオプションで設定されているもの、サーキット観戦であれば会場まで持ち運びが便利なコンパクトかつ軽量なものを選ぶなど、目的がはっきりしていれば、欲しいものが見つけやすくなります。

使用人数とサイズを決める

次に大事なことはサイズ選びです。使用したい人数によってサイズを決めましょう。
サイズの目安としては以下の通りです。

  • 200×200(cm):3〜4人
  • 250×250(cm):4〜5人
  • 300×300(cm):5〜6人

荷物が多いキャンプやレジャーで使うのであれば、使用人数の目安よりワンサイズ大きいモデルを選ぶとゆったり快適にキャンプができます。
大会観戦やフリーマーケットなどでの使用はスペースも限られるので、人数に丁度いいサイズを選ぶようにしましょう。
また、サイズが大きいものは使うパーツが多くなるので、必然的に重量も重くなります。

雨にも注意!耐水圧を確認する

耐水圧は、そのタープがどれだけ雨に耐えられるかを表します。目安として、耐水圧300mmで小雨に、耐水圧10000mmで大雨に耐えられます。
雨での使用を考えてるのであれば、耐水圧の数値が高いものを選ぶようにしましょう。
またワンタッチタープは、フレーム部分が錆びることがありますので、雨に濡れて長時間使わない際はしっかり乾かしてから収納しましょう。

オプションパーツがあるモデルを選ぶ

ワンタッチタープは値段もそれなりにしますし、長く使えるアイテムです。
本体を購入してから、フルフラップやメッシュカーテンといったオプションが欲しくなった場合には、純正オプションを買えば済むので出費が抑えられます。
他のメーカーのオプションでも工夫次第では使用できますが、長さが合わなかったり、固定するのに工夫が必要だったりするので、それならば初めから純正でオプションがあるモデルを選択するのが理想です。

収納場所があるか確認する

デメリットとして前述しましたが、ワンタッチタープは収納時に大きくて嵩張ります。そのため、積載時に車に入るか、家に置けるスペースはあるかを確認をし、後悔するリスクを減らすようにしましょう。

ワンタッチタープを使う際の注意点

地面への固定は必ず行う

ワンタッチタープは風に煽られやすく、飛ばされたり壊れやすいです。強風の際はとても大きな力がかかるので、壊れやすく事故のリスクも上がります。よって、風の強い日の使用は控えましょう。
また、風の弱い日でも突然強い風が吹くときがあります。風が弱いから固定せずに使用するようなことは絶対にやめましょう。
地面にペグダウンできない場所では、近くの動かないものに紐でくくるか、砂や水を入れたペットボトルを各足に3〜4本ずつ紐で縛るなど、風で飛ばされないような対策が必要です。

危険なので基本的に1人では設営しない

前述したようにタープが風で飛ばされるリスクがあります。
1人で設営すると、タープを固定する際に手が離れてしまう瞬間ができるため、万が一そのときに風が吹きタープが飛んでしまったら大変危険です。
できる限り2人以上で設営を行い、タープを1人が押さえながら地面に固定するようにしましょう。

フレームに指を挟む恐れがある

ワンタッチタープはフレームを広げたり閉じたりする際に手や指を挟みやすいです。勢いをつけると大怪我をする恐れがあるので、フレームを開閉する際は慎重に行いましょう。

代表的なメーカーとおすすめの製品

LOGOS(ロゴス)

1928年 創業の日本の老舗アウトドアブランド。製品には手頃な価格帯が多く幅の広い商品展開と信頼の高品質でユーザー評価が高いブランドです。シンプルで心惹かれるアイテムが多く、さまざまなアウトドアスタイルでの遊びを提案しています。

「ソーラーブロック Qセットタープ220」

特殊UV加工が施されたタープで、日差しと熱を強力に遮断するのが魅力です。サイズ展開も豊富に用意されています。上面にはランタンフックと風の力を逃がすためのベンチレーションが装備されているなど随所にユーザーの使いやすさを考えた装備が充実します。
フレーム:スチール、重量:約9.5kg、耐水圧:1000mm

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)

1976年から続く日本のアウトドアブームを牽引してきたブランド『CAPTAIN STAG』。今ではCAPTAIN STAGの製品だけでキャンプに行けるほどの豊富な製品展開を行っています。ホームセンターなど身近な場所で気軽に製品が手に入るのも魅力。老舗ブランドだけあって低価格ながら品質と信頼性は折り紙付きです。

「スーパーライトタープワイド245UV-S」

ワンタッチタープの中でも軽さと居住性を両立したモデルで、女性が1人でも持ち運びしやすく、フリーマーケットからキャンプまで幅広い用途で使えます。
フレーム:アルミ、重量:約5.5kg、耐水圧:450mm

FIELDOOR(フィールドア)

キャンパーが今欲しいと思っているアイテムを、低価格かつ確かな品質で作っています。ワンタッチタープには特に力をいれており、フライシートが燃えにくいTC素材のもの、フレームが強化された素材など、多くの特徴ある製品がラインナップされています。

「タープテント TC」

フライシートに難燃性があるTC素材が使われています。タープの下や近くで焚き火を楽しむことを想定しておりキャンプを楽しむ人におすすめのアイテムです。
またFIELDOORの同サイズタープであればオプションに互換性があるのも魅力です。
フレーム:スチール、重量:約15kg、耐水圧:428mm

コールマン(Coleman)

アメリカで創業し1976年に日本に上陸しました。今では言わずと知れた歴史あるアウトドアの代表的メーカーとなったコールマンですが、ワンタッチタープも今の時代に合わせた進化を遂げています。

「パーティーシェードDX/300+」

スタイリッシュで洗練された見た目と、ワンタッチタープとしての使い勝手を両立させています。300×300サイズなので、大人数での使用にも対応できます。フライシートにはUVカットコーティングが施されており、日光を90%ブロックして暑さを遮断します。耐水圧も高いので、雨でも安心です。オプションにもサイドウォールがあるので、快適な空間作りができます。
フレーム:スチール、重量:約16.5kg、耐水圧:3000mm

ワンタッチタープの特徴やメリット・デメリット、選び方を紹介しました。ワンタッチタープには優れたものがたくさん発売されているので、用途や必要な機能などを考慮し満足のいくものを見つけ、アウトドアを思う存分に楽しみましょう!

おすすめのワンタッチタープはこちら!

  1. 01 パーティーシェードDX/360+ (Coleman)

  2. 02 インスタントバイザーシェード/L (Coleman)

    • オガタさん

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    • nimoさん

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  3. 03 インスタントバイザーシェード/L (ネイビー/グレー) (Coleman)

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  4. 04 インスタントバイザーシェード/M (Coleman)

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  5. 05 タープテント(スチール) (FIELDOOR)

  6. 06 タープテント TC (FIELDOOR)

  7. 07 TCワンタッチタープL カーキ (DOD)

  8. 08 TCワンタッチタープM タン (DOD)

  9. 09 パーティーシェードDX/360(グリーン/ベージュ) (Coleman)

  10. 10 パーティーシェードDX/300 (グリーン/ベージュ) (Coleman)