ひとつは持っておきたい!軽量水筒の選び方とおすすめ7選

クライマーやバックパッカー、ツーリングキャンパーなど荷物を軽くしたい人だけでなく、オートキャンパーの方でもちょっとした水分補給が手軽に行える軽量水筒は1つは持っていたいものです。そんな軽量水筒の選び方のポイントとおすすめモデルを一挙ご紹介します!

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アウトドアに欠かせない水を携帯するなら、軽量水筒がおすすめ!

普段の生活やスポーツをする時など、熱中症対策のためにも水筒を持参するのは今や常識。特にアウトドアにおいては喉の乾きを感じる前に水分補給をするのが大切なので、かさばらない軽量水筒を1本は持っておくのがおすすめです。

暑い時には冷たい飲み物を、寒い時には温かい飲み物を持ち歩ける保温・保冷性能を持った軽量水筒は今やキャンパーの必需品!
そんな軽量水筒の選び方のポイントやおすすめモデルをご紹介します!

アウトドア向け軽量水筒の選び方

アウトドアで使う軽量水筒の選び方には、気をつけるべきポイントがいくつかあります。

機能で選ぶ

こぼれにくさ・耐久力

アウトドアで使う水筒に求められる第1の条件は、頑丈で水こぼれなどをおこさないこと。落としたりぶつけたりした時に欠けたりしないか、フタが歪んで水がこぼれるれるようにならないかなどをチェックする必要があります。

また同時に漏れ防止に有効なのはパッキン付きの製品ですが、パッキン自体の耐久性やパッキンの替えが付いているかなどもチェックしておくと万全です。

洗いやすさ・使いやすさ

水だけでなくコーヒーやお茶などの飲み物を入れることができるのも水筒の良いところ。しかし、それらの飲み物は長く使うと色素沈着を起こして水筒内部を汚してしまいます。

それを少しでも予防するためには、フタを外すことができて手が入れられるなど、洗いやすさにも着目する必要があります。また、同時に簡単に中に飲み物や氷を入れることができるということにも繋がり、使いやすさにも長けています。

衛生面

衛生面では洗いやすさも注目するべき点ですが、汚れないための防止機能が付いた製品も多く発売されており、そのような製品を選ぶのもおすすめです。
以下が主な防止機能です。

  • 抗菌効果:小さい子供がいる時は、特におすすめ。
  • 飛び散り抑制機構:ワンタッチタイプの水筒に付いていることが多く、ボタンを押した時に一気にフタが開かない構造になっているので水滴を外に撒き散らしにくい。
  • 汚れ防止機能:水筒内部に「スーパークリーン加工」や「内面フッ素コート」と呼ばれる加工が施されている製品は、匂いや汚れがつきにくく湯垢や油汚れを防止できる。
保温・保冷性

ペットボトルをそのまま持ち歩くだけでは絶対に得られないメリットがこのポイントです。雪山登山の休憩時などで、わざわざ火を起こさなくても温かいスープを飲めたりするのは圧倒的に便利です。

ステンレスボトルなどで多重構造の製品など、驚くほどの保温・保冷性能を持っているものも数多くあります。また真空断熱タイプの製品は、冷たい飲み物を入れても外側が濡れない「結露防止効果」も便利な機能です。

タイプで選ぶ

水筒には大きく分けて4つのタイプが存在します。それぞれ飲み口の形状が違いますので、利用シーンごとに使い分けるのがおすすめです。

ワンタッチタイプ

ロック解除からフタの開閉まで片手で簡単に行えるタイプで、飲み口が付いているタイプが多いので、そのまま直接ボトルに口をつけて飲むことができます。ワンタッチ式は片手で簡単に水分補給を行うことができるので、クライマーやバックパッカーなどに特におすすめです。

マグタイプ

広い飲み口が特徴で、大きなフタを回し開けるタイプの水筒です。広い飲み口は香りが立ちやすいため、コーヒーや紅茶などを入れるのにもおすすめ。

広い飲み口は大きな氷を入れることもでき、冷たい飲み物を飲むにも良いですが、フタを開けるのに両手を使わなければならないのが難点です。

コップタイプ

フタ部分がコップになっていて、中身を移して飲用するタイプの水筒です。直接ボトルに口をつけて飲むタイプではありませんので、中身の温度が熱すぎる場合などでも好みの温度に冷まして飲むことができます。

また、コップが付いているので飲み物に砂糖やミルクを好みで足して飲むことができますが、歩きながら飲むなどには向いていないタイプです。

ストロータイプ

飲み口にストローが取り付けられた水筒で、中身がこぼれず片手で簡単に扱えるタイプの水筒です。そのため、登山中やドライブ中に使うのにも便利で子供でも使いやすいですが、温かい飲み物を入れる場合はヤケドなどに注意が必要です。

また、ストロー部分は汚れやすく洗いにくいために、ストロー自体を交換できるタイプかどうかを確認しておくことも大切です。

素材で選ぶ

素材によっても、特徴や使い方が異なります。

ステンレス製

保温・保冷機能を重視して選ぶならステンレス製がおすすめです。ステンレス多重構造の製品は、長時間中身の飲み物の温度をキープしてくれます。そのため、湯沸かしにわざわざ火を起こす必要がなく、キャンプの作業効率向上にも貢献してくれます。

プラスチック製

ステンレスとは異なり、多くのプラスチック製水筒では保温・保冷機能には期待できません。しかしその分ステンレス製よりは、はるかに軽量の製品が多いため、荷物の軽量化をしたい人にはおすすめです。

サイズ・容量・重量で選ぶ

軽量水筒の一般的な重量は、およそ400g以下の製品をいいます。容量は1人用の水筒の場合、350~600ml程度のものがおすすめです。そのため、容量500mlで本体重量200~250gぐらいの製品を選べば、不満を持つことはないでしょう。

デザインで選ぶ

スタイリッシュでクールなデザインやポップでカラフルなデザインカラーなど、水筒は見た目も様々な製品があります。見た目のデザイン自体は機能性にはほとんど影響しませんが、やはり持っていて楽しくなるデザインの水筒の方がより使いたくなる気分にしてくれるので、見た目にもお気に入りの1本を使うことをおすすめします。

軽量水筒の代表的なメーカー

THERMOS(サーモス)

魔法瓶のパイオニアとして世界に名だたる日本のメーカー。ブランド名は1904年にドイツで設立され世界初の真空断熱魔法瓶を製品化した、テルモス有限会社に由来。商品開発・技術開発・品質管理は金属加工の町・新潟県燕市の新潟事業所が担当しています。

  • 代表的な製品:真空断熱ケータイマグ

TIGER(タイガー魔法瓶)

大阪府に本社を置くステンレスボトルや調理家電を製造・販売する企業で、世界64カ国へ輸出をしているグローバル企業。タイガーのブランド名はアジア最強の動物であるとされる虎に由来し、世界展開において最強を目指すという意志の表れと言われています。

  • 代表的な製品:サハラ マグ ステンレスボトル

ZOJIRUSHI(象印マホービン)

タイガー魔法瓶と同じ大阪府に本社を置き、タイガーの虎に対してアジアで神聖化されながらも時に虎をも倒す力を持つ象の名前を社名にしたと言われている象印マホービン。現在はIH炊飯器とジャーポットの市場占有率が日本国内1位の家電メーカーです。

  • 代表的な製品:ステンレスマグ

PEARL LIFE(パール金属)

新潟県三条市に本社を置くキャプテンスタッグ・ブランドで有名なパール金属が展開するキッチン・リビング用品のブランドです。

  • 代表的な製品:リフレス・ダブルステンレスボトル

WAHEI(和平フレイズ)

燕三条のキッチン道具メーカー。ステンレス製の軽量ボトルやステンレスタンブラーも数多く発売しています。

  • 代表的な製品:フォルテック・サースティ・マグボトル

STANLEY(スタンレー)

1913年、アメリカでウイリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合して生み出した、世界初の真空スチームボトルが原型となる100年を超える歴史ある世界中で愛されるブランドです。

  • 代表的な製品:マスター真空マグ

nalgene(ナルゲン)

もともとは研究室用に開発されたプラスチック製品のブランド。現在はその技術をいかして高密度ポリエチレンとポリカーボネートのアウトドア用ボトルを多数販売しています。

  • 代表的な製品:OTFボトル

「水筒なんてなくてもペットボトルを持っていけばいいじゃん」なんて方もいるかもしれませんが、やはり専用の水筒にはそれなりの利点と意味があります。デザイン性や機能性などあなた好みの1本を見つけて、ぜひ次のキャンプには大切な相棒としてフィールドに連れて行ってあげてくださいね!

おすすめの軽量水筒はこちら!

  1. 01 真空断熱ケータイマグ マットブラック/JNR-601 (THERMOS)

  2. 02 ワンハンド真空マグ (STANLEY)

  3. 03 ステンレスミニボトル (TIGER)

  4. 04 ゴーシリーズ セラミバック 真空ボトル 0.47L (STANLEY)

  5. 05 広口0.5L Tritan ウッズマン (nalgene)

    • たなかさん

      たなか | ★★★★★ ★★★★★ 5

      洗いやすくていい。

      とても使いやすくていいです。私はいくつかこれを持っていて、飲み物をいれたりもしますが、調味料を入れたりもします。しっかりと密封されていて湿気からまもってくれるのでスゴい便利です。飲み口も広く飲み...

    • おさまるさんさん

      おさまるさん | ★★★★★ ★★★★★ 5

      熱湯はいれないように。

      広口0.5L Tritan ウッズマンは2つ持っています。水分補給用と、飴玉やチョコレート、お菓子専用で分けています。キャンプなどいつどういった災難が降りかかるか判りませんのでこういった商品は必...

    世界中で愛されている500mlのウォーターボトルです。 独自のキャップシステムでゴムパッキンがなくても高い気密性があり、洗いやすく常に清潔な状態で使用できるのが特徴です。また、ビスフェノールAを含まない安心安全な原料樹脂を使用しているので、飲み物はもちろんお菓子や行動食を入れることも可能。カラーバリエーションはスプリンググリーンをはじめスレートブルーやメロンボールなど全部で13カラーを用意、シーンやスタイルにあわせたボトルを楽しむことができます。 ジュースやスポーツドリンクなどを手軽に持ち運ぶことができ、バックパッカーをはじめキャンパーやアスリートに人気のウォーターボトルです。

  6. 06 OTFボトル クリアブラック (nalgene)

  7. 07 ワイドインスレートボトル 12oz (Klean Kanteen)