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匿名希望さん 匿名希望さんからの相談

冬キャンプについて質問です。
冬キャンプをしたことがないのでイメージが湧きません。
テント内でストーブを使うと一酸化炭素中毒がこわいと聞いています。
テント外なら焚火で済むのでは?思っています。
そこにストーブ等の需要ってどこにあるのか疑問に思っています。
冬キャンプってどうしたら快適な過ごし方が出来るのでしょうか?
ざっくりした質問ですみません。
安全第一だと嬉しいです。

3年以上前 6回答 | 3456views

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6件の回答

さん さんからの回答

安全第一で快適性を求めるなら、スカートとベンチレーション付きのテントで起きている間のみ石油ストーブを使用。もちろん一酸化炭素チェッカーは2つ用意。寝てる間は火気厳禁。
そして1番大事なことが、温度に適したシュラフを使用することです。
寒くて寝れないとキャンプが嫌いになる可能性がありますので

私は御座敷スタイルなので封筒型のシュラフをテーブルにかけて、中に湯たんぽを入れてコタツにしたりして冬キャンプを楽しんでます。

個人的にお勧めなアイテムはダウンのルームシューズです。
家でも使ってます。

匿名希望さん 匿名希望さんからの回答

ギリ氷点下いくかぐらいのキャンプで、雪中キャンプはした事はないぐらいの経験から。

しっかりとした温かい服装と、寝袋がしっかりしてれば冬キャンプも問題なく過ごせます。
ストーブを持ってない頃も、焚火と靴下用カイロと湯たんぽで過ごせてました。
起きてる間は温かい服着て、靴の中は温めにくいので靴下用カイロ貼って、チェアに毛布や膝掛けひいて、湯たんぽ抱きながら焚火を見て過ごして
寝る時は足元に湯たんぽ入れて、安い冬用寝袋を二枚重ねで寝てましたが、問題なく寝れてましたね。
寒いと寝れないし危険なので、初めての冬は念のため毛布を追加出来るように持って行ったりしてました。
今は季節で大体どれくらい用意しないといけないか把握してますが。

石油ストーブ買ってからは、テント内が暖かくて薄着で過ごせるぐらいで快適です。
完全に締め切る事もありますが、最低でもベンチレーターぐらいは開けてますね。
一酸化炭素チェッカーも用意してますが、寝る時はストーブ消して寝ます。
寝袋がしっかりしてれば、寝てる間もストーブつけとく必要は無いと思います
というか一酸化炭素チェッカー頼りに、締め切ったまま寝る勇気がありません。
クルマでのキャンプに限られますが、初めての時は使わないかもと思っても、毛布などを多めに用意しとくのがいいと思います。
起きている時はいいですが、寒さを感じたまま寝ると最悪死ぬかもですし。
後は無理と思ったら撤退も視野にいれとく心積りぐらいですかね。

gakittaさん gakittaさんからの回答

安全第一と言う事で…

全くストーブを使わない冬キャンプってのも出来なくはないです。
しかし
外でも快適に過ごせる服装や冬用のシュラフは絶対に必要になりますのでコストはかなり掛かります。
ケチると低体温症で危険な状態になりますので暑ければ少し薄着になれるくらい厳重にした方が良いと思います。
動かない状態だと寒さはかなりきますしこたえます。
寒さは足元からきます。

それとですね。
行き先のキャンプ場ですね。
あまり積雪が無いキャンプ場でしたら
気温がマイナスになっても積雪による煩わしさは減りますよ。
積雪があると乾燥撤収は出来ませんので
後日テントを乾燥させる等々のケアが必要になります。

参考までに…

ちなみに
俺の場合ですが
積雪がほぼ無いキャンプ場へ行って
ワンポールテントに反射式の灯油ストーブを入れて
寒い時は安い2人用テントをカンガルースタイルで入れて
寝床はローコットにウレタンマット敷いて3シーズン用のシュラフで寝てます。
就寝時ストーブはテントへ向けて温めてます。
点けっぱなしな状態ですが
勿論、ストーブの近くに可燃性な物は一切置きませんし
一酸化炭素チェッカーはテント内に吊るしてます。
空気の取り入れの為、出入り口を少し開けて
テントの上部に付いてるベンチレーターって空気の取り入れ口を少し開けて換気してますよ。

匿名希望さん 匿名希望さんからの回答

まずは電源サイトから始めて電気毛布やファンヒーターを持ち込んでみてはどうでしょうか?
石油ストーブよりハードル低いと思います。

石油ストーブも対流式にするとファンなどで循環させないと幕内全体は暖まりません。

薪ストーブは先の方が言ってるように暖かさは抜群ですが設営撤収が面倒くさいです。
幕体から煙突が出てる姿はカッコいいんですけどね(笑)

冬場屋外の焚き火は当たってる面しか暖かくないです。
足下とお尻、背中と言った焚き火に当たらないところの防寒はしっかりしておかないと焚き火も楽しめないです。

寝る時もコットや厚めのマットを使って冷気を遮断しないと寒くて夜中に何度も起きます。
シュラフは冬用シュラフにしましょう。
ケチってスリーシーズンのシュラフで行くとこれまた寒くて眠れないです。
これは実体験なので間違いないです(笑)
もちろん電源サイトでホットカーペットや電気毛布使うのであればコットやマットはいらないし、冬用シュラフだと暑くなりすぎます。

始めは道具揃えたりでお金掛かったりもしますが夏よりも冬の方が絶対オススメですよ。
暑さや虫に悩まされることもないし夏場よりも予約も取りやすいですよ!

匿名希望さん 匿名希望さんからの回答

石油ストーブについては家で使うときも換気が必要なので、テントでも同じように取説にあるようにこまめな換気をすれば問題ない使い方ができるかと思いますよ

ストーブで暖かいテント内に一日中いて、つまらなかったら無理に冬キャンプする必要もないですし、それぞれの楽しみ方をすればいいと思いますよ

テントマットやシュラフ、服装なども冬用が必要ですし、コストもかかりますしね

匿名希望さん 匿名希望さんからの回答

安全性の面から言えば確かに一酸化炭素中毒のリスクはゼロではありません。

しかし、冬キャンプではそれと同様のリスク管理として寒さ対策が必要なのです。
なので、一酸化炭素チェッカーを使いながらストーブを使っている人が多いのではないでしょうか。

焚き火は当たっている部分は暖かいですが、背中側は寒く、冬の環境では暖を取る目的としては不十分だと思います。

一番効果的なのは薪ストーブを使う方法ですが、本体が高価、煙突とテントの相性、燃料の薪が高いのと燃費の悪さもあり、ハードルは高いですが、外がマイナスの世界でも半袖で過ごせるぐらい暖かくすることが可能です。

一方石油ストーブは、自宅でも使える上、燃費も良く、燃料が安く、テントの相性を選ばない特徴があり、それなりに暖かくなります。何より、ボタンを押せば暖が取れるというのが最大のメリットですね。

朝に薪ストーブで火起こしするのは大変ですし、撤収時を考えると色々面倒なのです。

手軽さという点では石油ストーブが一番なので、ニーズがあるのではないでしょうか。

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