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匿名希望さん 匿名希望さんからの相談

登山靴を履いた時に右くるぶしの上が痛いんですが対処方法などありましたら、教えて下さい。

約3年前 2回答 | 1562views

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2件の回答

匿名希望さん 匿名希望さんからの回答

右足くるぶしの上、ということなので重心が右足に寄って歩いてしまっているせいだと考えられます。右足を軸にして歩く癖があるということです。(右足軸ということは質問者さんは左利きでしょうか。)

私生活では痛くなりませんよね?ハイカットの靴で登山のような足もとの安定しない道を歩くと、重心のかかる軸足の方に多くの負荷がかかるため軸足のくるぶし上あたりが靴と干渉して痛くなります。たぶんその痛みです。痛いところは結構腫れますよね?

靴を慣らすのもいいですが、根本的な解決をするには、重心を体の真ん中にして両足均等に体重を乗せて歩くことです。とはいえいきなり癖をなくすのは難しいので、2週間ほど私生活でかなり意識して左足(痛くなる足と反対の足)を軸にして歩いてみてください。できれば次の登山では左足を軸にして登ってみてください(普段と違う軸足にするのでとても疲れますが頑張ってください)。

上記矯正すれば、ハイカットでも痛みのない楽しい登山ができると思います!

匿名希望さん 匿名希望さんからの回答

 メーカー等がわからないのでなんともですが、一番簡単なのはなるべく回数を履いて靴を自分の足の形にならすことですね。買ったばかりですと、靴自体が固く、また足に馴染んでいないので、当たって痛いということはままあることだと思います。
 
 あとはメーカーやショップによっては靴の幅を広げる器具がある場合もありますので、それでくるぶしの当たる部分を調整してもらうか、あるいは中敷を少し薄いものに変えるか……。

 山に入る前によく馴染むといいですね。

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