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匿名希望さん 匿名希望さんからの相談

最近釣りの質問でベイトフィネスがしたいと言う人が多いですが、自分は使ってみてそこまでの必要性を感じられずスピニングに戻りました。
最近ではフラッグシップモデルを使えばこそスピニングより飛距離が出るようですが、手返しが良いと言うメリットもバックラッシュのリスクを考えればそれほどプラスでは無いように思いますし。

自分で感じたメリットはラインをフリーで出せる事くらいかと思うのですが。

カッコいいってのも釣りをするうえで十分理由にはなると思いますが、他にも私が気付けなかったメリットってあるのでしょうか?

2年以上前 2回答 | 1938views

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2件の回答

Abu大好き世代さん Abu大好き世代さんからの回答

渓流の様な狭い場所でのキャストならスピニングより多彩な投げ方が楽に出来、低弾道でピンポイントにルアーを入れられますね。
更に言えば、軽いルアーでも太いラインが使用出来るのでバス釣りでもボサの中を攻める事ができます。
メバリングでも海藻などの中を攻めるのにも安心ですね。

kronoさん kronoさんからの回答

ここ2年弱ほぼソルトベイトフィネスで釣りをしてますが、お気付きの通り「浪漫」しかないです。

ですが、私は釣りで生計を立ててる訳でもないのでそれで充分だと思ってます。
チャンスが多かったり効率は良いに越したことはないですが、自分が使いたい道具を制限してまで突き詰めるのも逆に釣りをつまらなくしてしまうと思います。
いかに自分が使いたい道具で効率を叩き出すかを考えるのも釣りの楽しみの1つではないでしょうか。

そして、スピニングを使おうとベイトを使おうと最後にモノを言うのは使い手の「練度」ではないでしょうか?

ベイトリールのバックラッシュはたしかに練度を上げても0にはなりませんが、それでも修復で釣りにならなくなるような激しいバックラッシュは私は滅多に起きないです。ほぼほぼ30秒以内に直せるもので、頻度もそんなに高くありません。飛距離も充分出せていますし、丸一日投げても快適に釣りをしてます。
多くのバックラッシュを乗り越えてキャストの練度をここまで頑張って上げて来たのです、「スピニングの方が効率いいですよ。」って言われて「はいそうですか」と簡単にスピニングに持ち替えるには勿体ない所まで来てしまいました。今ではスピニングは息抜きぐらいにしか使ってないです。

今私がソルトベイトフィネスをやっているのは「ベイトリールがかっこいいから」「自分のキャストスキルの愛着」の二点です。
確かにプロが言うようなスピニング・ベイトのメリット・デメリットはあるのでしょう、しかしそのメリット・デメリットを大きくしたり小さくしたりするのは使い手自身だと私は考えます。

使い手の向き不向きもあるでしょうが、質問者様もまだ道具をお持ちでしたら息抜き程度にでもベイトフィネスを継続してみては如何でしょうか?

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