Mr.Mugwortさんの投稿
6月末、
戸隠キャンプ場、小黒川渓谷キャンプ場の2泊3日
名古屋から東海北陸道、北陸道にて魚津ICへ。
道の駅蜃気楼→天津神社→道の駅あらいと
下道をのろのろと走行。
海岸線なのですぐ横や真下が海だったり、
少し高いところをクネクネと走ったり、
景色を堪能しながらのんびり走れて良かった。
車や大型車が多いのでスピードは出ません。
天津神社はコロナで御朱印やっておらず残念…
人もおらずおみくじして早々に移動。
海沿いなので、道の駅で海の幸仕入れ、
戸隠山キャンプ場へ。
とても綺麗で広く、設備も良い。
人気あるキャンプ場だろうなと思った。
沢山テントが張られていたので、
良い場所無いかなと場内をぐるぐる。
途中、キャンプ場内にある牧場の入り口で
ソフトクリームが売ってた。
きなこソフト、旨かった(本日二本目)
急勾配の草原登ってたらタイヤが滑って
転んだのは恥ずかしい思い出である(笑)
いい感じの木陰が空いていたので
「ここをキャンプ地とする！」
イカ焼きを切って、追加で味付けした炊き込みご飯で。
お米は冷やすと良いって誰かから聞いた気がしたから
氷も仕込んでみた。
浸透させる間、近くの温泉へ。
温泉は外人が多くて驚いた。旅行者だろうか？
身もきれいにしたらお腹も空いてきたので、
早速焚き火料理！
針葉樹は焚き火で温めておくと、
爆ぜにくくなる(気がする)ので、
いつも上の方で焦げるくらい炙ってます。
乾燥した薪を、さらに長時間炙って袋詰めしても
中で結露するくらい水気がでるんだから面白い。
ご飯は先に炊いてしまって、
熾火になった頃にメインの魚とイカ焼き(余り)を焼く。
頑張らない料理も良いものだな…(笑)
夕暮れになってきたのでランタン灯し、
お酒チョビチョビしつつまったり晩御飯。
せせこましい日常からの解放である。
なんとか晩御飯食べきり、
焚き火タイムに入ったものの、
早朝から走った疲れにより結構眠い。
朝の分で使い切れない薪は小さく切ってパッキング。
そこそこに堪能して就寝。
二日目
雨があまりにも降っていたので焚き火しつつ遅めの出発。
すぐの戸隠神社中社を参拝、御朱印頂いた。
戸隠でて少し走ったらもうお昼だ。
前日に目星は付けてて、
レストランくんくんという素敵な建物の洋食屋に寄る。
店内かテラス席を選べたので、
暑くもなかったのでテラス席に。
オススメを聞いてみたが、
どれもまんべんなく好まれているとか。
強いていえばシチューやチキンカツが
よく出るとの事だったので、
前日食べ過ぎたので軽そうなチキンカツを注文。
店員さん「ハーフもありますが」
僕「え？大きいんですか？」
店員さん「そこそこですね、
大人(男性)なら普通(に食べられる)かと」
僕「じゃあ普通のでお願いします」
しばらく待つ。
まだそよ風が気持ちいい季節だな…
将来こんな家に住んでみたいもんだ…
寝袋ベタベタだ干さなきゃ…
とか考えているうちに料理が出来上がり…
すごく、大きいです…！
ごはんよりチキンの方が大きく見えませんか？
溢れる肉汁、特製ソース！
肉が柔らかいのでスッとナイフで切れてしまう。
バランスの良い厚みの衣が堅すぎず、しおれず、
良いサクサク感も味わえ…
三分の二までは近年最高のチキンカツでした！
後半はお腹にがんばって貰った。
次はシチューも食べにいきたいな。
(※2020年8月現在、大町市街地に新店舗オープンの為、写真の店舗は休業とのこと)
昼済ましたら伊那の小黒川渓谷キャンプ場へ、
雨雲レーダーだとギリギリ間に合わないかなと思ってたが
キャンプ場手前15分くらいで雨。
渋々カッパ装着。
キャンプ場到着し、カッパのままチェックイン。
渓谷沿いなため、川の音は大きく、
サイト自体もこじんまりとしているが、
基本的な設備はしっかりしており
森の中なのでとても涼しかった。
夜中にタヌキっぽい生物が来て
ゴミ袋漁りだしたので、
追い払った後、ゴミはテント内に収納。
気がつかなかったら翌日、ゴミまみれになってたな…
三日目
天気良く、朝ご飯を軽く済ませ撤収。
「かんてんパパ」という道の駅っぽい
かんてんショップに寄り、頼まれていた物を買い出し。
普段ならかんてんの試食が食べ放ｹﾞﾌﾝ…なんだが、
今はお茶のみ飲み放ｹﾞﾌﾝです。
伊那ICから高速乗り、さっさと帰路へー
帰ってから物干し、大変だった。
