jimao1982さんの投稿
装備アイテムが殆ど検索で出ないので、、
ベースレイヤー
ティートンブロスのパワーウールグリッド上下
裏地がグリッド状ウール、表は化繊で濡れても暖かく乾きも早いベースレイヤーなので、汗冷えしにくい。
パタゴニア
ピトンハイブリッドベスト
パワーウールグリッドの上に着る防風性ある薄手フリースベスト(廃番品)。
ジャケットだと熱が籠るのと汗抜け悪くなるので敢えてベスト。
寒気入った日など明らかに寒い日は後に紹介のアウトライトフーディーにする事もある。
基本稜線までは上半身この組み合わせ+ハードシェルパンツ、薄手ウールネックゲイター、ウールビーニー、薄手ウール手袋。
ウールビーニーは、そのまま上にヘルメット被れるので厳冬はいつも被りっぱなしですw
フーディニ
アウトライトフーディー
パワーフーディーより薄手のミドルレイヤー。
吸汗性が凄くてベースレイヤーの汗を吸い上げてくれる。
乾くの早め。
フンワリした着心地が気持ち良く、細身ですがダブルジップでベンチレーション自在なのも◎
パタゴニア
ガルヴァナイズドジャケット
ハードシェル。
稜線出るまでは着ないで持っていくが、稜線出る前でも風が強かったり降雪激しめな時は早めに着る。
パタゴニア
マイクロパフフーディー。
稜線が爆風な場合、ハードシェルの下に追加&休憩時の防寒着。
説明不要な使い勝手の良さ✨
しかし厳冬テン泊でダウンに代わる防寒着として使うにはやや保温力不足な印象(シュラフのグレード上げるかレイヤリングを工夫すれば可能ですが、、)
ブルックスラング?
ダウンアノラック
ダウン量150gの850FP撥水ダウン。
年末燕岳星撮影時、これ着てたら全く寒さ感じませんでした(-18度)
ナンガ
ダウンパンツ
テン泊防寒着。
ダウンパンツの定番品。
850FPダウン50g封入。
ハンドシューペーター
未脱脂ウールグローブ
ベースグローブに追加したら、冬稜線行動中でも寒さ感じませんでした✨
中厚と厚手の二種類ありますが、暑がりな方なら中厚の方で充分かと、、
ベースグローブ+これ+オーバーグローブでほぼ全てのシチュエーションに対応してます
上半身ベースかミドルにフード付きを一つ選択して、稜線で寒い時に頭部防寒追加できるようにしてます。
あと、ウールの薄手ネックゲイターを予備で一つ持ち、寒い場合追加できるようにしてます。
ウール+化繊のベースレイヤーが非常に秀逸です✨
しかしウールベース+薄手フリースと重ねるのと比較すると保温力は劣ります、ウール+薄手フリース➗2=パワーウールグリッドな感じでしょうか。
サングラスやゴーグルしてないのは、出発して五秒で凍らせてまい、使い物にならなかったからです。
オークリーのピットブルってやつのレンズ無し中古品を買ってレンズ入れてノーズパッドも改造して使ってます。