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    2020買ってよかったキャンプギア |

    買ってよかったギアは使用頻度と貢献度から、

    【YETI/Rambler 18oz】

    を選びました。

    1本5,500円くらいだったと思います。

    ブラックとノースウッドグリーンの2本を所有していますが、両方とも18ozなのは、何に使うのも容量的にちょうど良い(1人だから)のと、片手で持てるのがこのサイズまでという理由からです。(36ozだと片手では無理?)

    1本目は、口が広いので氷も入れやすく、ソロ用にちょうど良いアイスボックスとして活躍してます。

    2本目は、沢で汲んだ水をピュリファイヤーで濾過して、調理用水としてトライタンに入れて常温のまま置いておきますが、夏時期はトライタンごとクーラーボックスである程度冷やした後このランブラーに入れておけば、いつでも美味しく冷たい飲料水が無限に準備できます。

    モンベルのアルパインサーモボトルの方が軽くて総合評価も高いと思いますが、このランブラーのチャグキャップと3本の指が入る持ち手付きフタが、とにかくゴツくて飲んでるって感じにさせてくれるところがお気に入りです。

    実際、サーモボトルはボディが滑るので何度も落として凹みまくり…

    凹んだボトルを見ると、気持ちも凹みますしね…。

    その結果見たくれがみっともなくなってしまい、今では使わなくなってしまいました。

    サーモは色ハゲしますが、その点ではYETIはすごいですね!

    ぶつけたりしても傷が付きにくく、サーモのようにすぐに色ハゲもしません。

    ただ、登山には重すぎて向きませんが…。

    また、このランブラーは持ち手がすごくしっくりきて心地よく、持ちたくなるような持ち手なので、今まで一度も落としたことがありません(これ重要!)

    3本指で持つとくせになりますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

    購入時はハーフガロンジャグと迷いましたが、ソロでは大き過ぎるのと、使用幅が限られてしまうのと、2本購入してもランブラーの方が安く色も変えて目的別に使えるのが決め手でした。

    必ず毎日コーヒーを入れたランブラー持参で家を出ますが、ポーターのヒートを左肩にかけて、ランブラーを右手に直持ちが出勤スタイルです。

    営業職ですが服装は自由なので、毎日に服選びも楽しいです。

    グリップスワニーのパンツにナンガやDD等のアウトドアTシャツ、ジャングルモックでクライアントの所へ打ち合わせにも行きます。

    そういう点では、昔に比べてとても寛容な会社が増えた気がします。(もちろん昔はスーツにネクタイ、革靴でしたが)

    最近は仕事でも本当にキャンプの話題が上がることも多く、服装からキャンプの話→仕事ゲットの流れが多く、アパレルでも仕事に貢献してくれてます。

    寒くなってきたので、これからの季節はナンガの焚き火ダウンジャケットが外回り中の仕事着になります。

    ちなみに昨年は、袖にある【TAKIBI】の刺繍で、冬季だけで仕事が3件も取れました(^_^)

    キャンプギアは高額なものが多いので、開発者の意図も考えながら金額分を存分に活かし、いかに使い倒すかが自分のこだわりです。

    正直、最近のキャンプ関連のギア価格だけ考えれば、キャンプだけの使用では非常に高過ぎると思います。

    だからこそ、上手に仕事やプライベート等にも活かすようにして、かつ楽しみながら愛着を沸かせていきたいと思います。

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