すこ！さんの投稿
令和のランタン(キャプテンスタッグ)と、昭和のランタン(winged wheel 350) をメンテナンスついでに比べて見たところ、サイズこそ同じだけど、細かい所が色々と違っていた。なんとなく気づいていたけど、重さが全然違う。キャプテンスタッグ215g、winged wheel350 は295g そして細かな所の精度が圧倒的にwinged wheel350 は良い！とても50年くらい前の物とは思えない作り込み。古き良きmade in japan を感じる。このランタンを造っていたであろう、別所ランプの3代目の方の名言も素敵すぎる。以下引用、『暗闇に炎があると人は自然に集い会う、炎を囲んで語り合うと人は仲間になれる、ランプにはそんな不思議な力がある、だんらんのひととき電灯を消してランプを見つめ語り合えば、きっと素敵な家族になれる』こんな御時世、外に出るのも気を使うようになってしまったから、今年のクリスマスは家族でランプに炎を灯して、過ごそうかな。もちろん使うのは、キャプテンスタッグ！！winged wheel 350 は状態が良すぎて使えない( ＴДＴ)
