NORAさんの投稿
※ファイントラック ツェルト1※
気がつけばかなりの長文すいません。
やっと練習できました。
ずっと突風でやる気にならなかったんですよね。
今日は朝は風が落ち着いていたのでいける！と思ってきたんですがやっぱり風が強くなってきました。
もう我慢してられないので無理矢理立ち上げてきました。
勝手に設営五分、撤収三分という決まりを設けてタイムを測りました。
設営7分40秒
撤収は2分25秒で何とかクリア
まだまだまだまだですね
原因はロープワークの失敗でペグ位置を二度ほどズラしたからですね。
こういう物は経験がものをいいますね。
普通に寝るだけなら時間なんて気にしませんが、もしこれが豪雨の中とか緊急事態時の設営となると遅すぎるなぁと。
練習大切だと実感しました。
高難度の登山をされてる方は必ずバックにツェルト突っ込んでると思うのですがどれぐらいのスピードで張るのでしょうか？やはり練習されてますか？
興味無い方の方が多いと思いますが念の為、居住性を伝えますね。
素人目線ですからガチ登山されてる方には何の参考にもなりませんが。
寝るには何の問題もないです。
快適かと言われればそんな事はないですけど、無理ってなるレベルではないです。
狭い分体温を逃がさないから暖かいということもあるかも。
よく言われるのが風で幕が体に当たってどーのこーのと言いますけど、テント代わりに使うには気になることは絶対ないです。
風速30mとかが吹き荒れる山頂で避難、そのレベルなら幕当たりが気になるかもしれません。
結露についてはどーなんだろー。
僕は本当に気になった事なかったんですけどね。
ファイントラックの素材のおかげかもしれません。
メーカーによって素材違うので結露については商品次第でしょうか。
ファイントラック商品に関してはフルクローズでも結露ダラダラってことはなったことないです。
価格を考えると流行り？のウルトラライトハイクには良いギアかと思います。
自転車でキャンプを考えている方は一度ツェルトも検討する価値ありますよ。
何てったって230g。
林間キャンプ場なら立木を利用すればポールも必要ありませんし、パラコード5m✖︎2本で済むので合計300gでいけるとおもいます。
ポールについては、僕はスノピーク、ポンタ用タープポール2本セット125を使ってます。
これが350グラムあるので張り綱合わせても全ての重さの合計が650グラムって所でしょうか？
ペグも軽量の物を使えば重さは気にならないと思います。
バッグのスペースをテントほど圧迫しない点も優秀かと思います。
というかテントの五分の一ぐらいの大きさで収まりますからね。
自分の使い方はツェルト内にマット代わりにNASA emergency sheetをひいています。
この上に快眠マット、寝袋、寝袋カバーって感じですかね。
夏はシートゥサミットの蚊帳を上からぶら下げてます。
うーむ、ツェルトの魅力を伝えたいんですが難しいですね。
しかし、こんなに語っておきながら、何故、僕がタープ泊をはじめたかといいますと後輩がDDタープを巧みに使って色々な形にしてるのを見て面白そうだと思ったから、ただそれだけです。
居住性、設営、扱い易さ、価格で言えばツェルトの方が相当上を行ってるのは確かなんですけどね。
この時代、軽さはお金で買えますけどね、ダブルウォール自立式で500グラムとかいう狂ったテントもあるみたいですし（ビッグアグネス等）
価格も狂ってますけど。
最終的に何が言いたいかと言いますと、
非常時用のシェルターって言われてますけど充分過ぎる居住性があるのでテント選びの選択の一つに入れてあげて欲しいな、という事です。
?rietonoさん
自転車、無茶苦茶小さくなって良いですね、キャンプ地で活躍しそうですね！
?のりかわさん
コメントありがとうございます、お褒めのお言葉ありがとうございます！悲しいことに汗染みも凄いし、活躍の場が無さそうです。
クリーニング出したら多少変わるんですかねぇ。
?BLACK TALONさん
リスペクト...ありがとうございます！
って設定ですよね？しかしまぁ見事なまでに被っててニヤリとしてしまいました！ノースフェイサーとかまた新たな言葉を生み出しましたね?
いつ使えば良いかは分かりませんがw
