yakopeさんの投稿
自作キャンプギア |
DIY 自作ヘキサテーブル用の天板Ver.2
まだ完成では無いのですが、
木パテとニス塗りを残すのみなので
まぁほぼ完成かなと(笑)
久々に時間の掛かるDIYだったので、
なかなかのやりごたえで疲れましたが、
それと同時に楽しみまくりました!
Ver.1でも満足してたのですが、
ナットで固定するので設営撤収が時間が掛かる!
これを何とかしたいと色々考え、
本家の様にパズル形式に挑戦しようとし掛かった時に
ギリギリで目に飛び込んできたアイディアを拝借。
コレは簡単で、効果も有りそうだし是非試したい!と
一気に気持ちが盛り上がり
週末にコツコツやってました。
その方はYouTubeのDIY動画で
ざぁ〜すさんのヘキサっぽい感じを
このアイディアで作っていましたが、
ザックリ言うと
ベニヤを重ねて板を作るのですが、
基本は同じ形で切り揃えて、
ズラして貼り合わせるだけで、
ハメ込む凹凸部分が作れるので、
後は自分が作る脚部に合った穴や溝?を切りとるのみです。
Ver.1との比較
◾️メリット◾️
①写真3,4の様に、隣り合ったパネルでハメ込み合うので
考え無しに手をついても簡単には外れなくなった!
これにより、鬼目ナットで固定する必要が無くなり
設営が簡単に成った&ボルト等付属品が必要なくなった!
②リバーシブルで使えるのですが、
写真5が普段使い様の完全フラットな天板で、
写真1,2の様に、天板を裏返してセットすると
テーブルの中央側が10mm幅で1段落としてあり、
中央の六角形の空き部分に追加天板を引っ掛ける様に乗せ
フルフラット状態で使う事が出来る!(←後で作成予定)
③以前のパネルよりも奥行きが10mm大きくなった!
※写真5で使う場合
◾️デメリット◾️
①天板1枚の重量が上がった。
294g→579gと、ほぼ倍
倍に成っても脚パーツ含む総重量が
本家の総重量と近い値なので、
Ver.1のファルカタ材が軽過ぎただけかもですが(笑)
②Ver.1は棚受けとボルトで完全に固定すると、
組み上がったまま持ち上げて移動が出来たが、
Ver.2では移動のたびに組み直す必要が有る。
写真6はVer.1と2のサイズの違いを見るのに
重ねて撮ってみたものです。
上がVer.1で、
中に入れる天板の受け部分の分
10mm大きくなっているっていう写真です
要らんかったかも?(笑)
今回のベニヤ貼り合わせ技は、
もっと色んな応用も出来そうだと思うので、
今まで諦めてたアノ構造もコレなら作れるかも!と、
夢は膨らむばかりです(笑)
もう暫くは木工DIY楽しめそうです!