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jcanさんの投稿

岩場が楽しめる山 |

〜【神戸 須磨アルプス最高峰 横尾山(標高312m)&岩場 馬の背】〜

2021年10月半ばにさしかかるのに毎日30度超え猛暑ながら、無風快晴&行楽日和。睡眠不足&体調不良ですが、低山ハイク推して参る。

↓なかなか調べても無かった、横尾山へのダイレクトアクセス。

定番縦走コースはキツそうなので、最高峰だけ登ったついでに岩場の馬の背をイケるトコまで登ろうかと。φ(..)

JR須磨駅(JR大阪駅5か6番乗り場から快速で到着)〜道向いバス乗り場75番系列、高倉台六丁目 下車(蛇行多し、約30分)。
登り坂の向こうに横尾山。

須磨駅のセブイレで1日保険と飲食物を。入山は昼2時前頃。
須磨海岸メッチャ久々来た。でも多い&メッチャ暑そう。(10月半ばです) 忘れてたけど昔は海派でした。

バス降りて見えたけど吹いた。
入山口に400段以上の階段。
聖帝サウザー陵でもあるの、、?
無理せず休みながら行くべし、てあったなあ、、(ー_ー;)

3時間かけて既に疲れたけど、入山口の東屋で小休憩。で、レッツステアウェイトゥヘブンズドアー、、(たまに脇に休憩スペース設置して有りますた)

昼15時半過ぎ横尾山山頂到着!
狭い。缶コーヒーが崖に転がりそうになる(汗)
飯だ!!
「おいしそう〜」と、お互い挨拶した若い男女グループに言われる。ぼく「お気を付けて〜」

マイランチタイムに又メチャデカスズメバチ襲来。→ダッシュ片付け。(ーー;)

夕方16時、ゆっくりしたいがそろそろラスボスの岩場、須磨アルプス【馬の背】へ。

 絶 景 と言う他に無い。

いつまでも眺めてられる。
何とか標識迄辿り着く。(←馬の背手前設置) これが噂に聞いたリアル版カ○ジの鉄骨渡り、、渡る、、か?(; ・`д・´) と鯱張ってたら、

( ・ิN・ิ)「手伝いましょうか?」

と隣に居らしたNさん。先輩と同じ名前。ランナー姿の慣れてはる感じの超軽装ウルトラライトファストハイカー。自分と同じルートで来られたそう。同じく馬の背手前標識迄で帰るつもりだったそうですが、僕が初陣の為に助太刀を申し出てくれました。

( ・ิN・ิ)「せっかく来たんだから、渡ったほうが。。」

ぼく、先程の横尾山頂で、若い父親に後ろから見守られながら、自分の背より高い階段を懸命に上る3〜5歳?位のちっさい子の姿を思い出す。

『悔しいけど僕は、、男なんだな。』

Nさんが後からついて来て万が一の時は助ける、との事。

( ・ิJ・ิ)「お願いします!」

( ・ิN・ิ)「両手空いてたほうが。ポールは僕が持ちます。つまづかないよう、足高く上げて。」

渡れた。思わずシャウト&ガッツポーズ。アドレナリン分泌がヤバイ。更に先の遥かな絶壁超えする体力&気力は流石に無いので馬の背を引き返す。

( ・ิN・ิ)「帰りは速かったですよ。」

( ・ิJ・ิ)「まあ、馬の背に来るまで似たような道は有りましたからね〜。」と、ぼく、【TOUGH〜龍を継ぐ者〜】の龍星バリに早速イキる。苦笑

( ・ิJ・ิ)「ありがとうございました!あ、横尾山山頂にスズメバチ居たので帰りお気を付けて。」

( ・ิN・ิ)「いえいえ〜、そうですか。。では、お先に。」

颯爽と鎖場の階段を小走りで駆け上がるNさん。体力オバケ過ぎィ!(^_^;) アスリート気質&体質なんだろうか、、

引き返し時は気持ちに余裕出て来て、岩場鎖場もジャッキー映画でよく見た両手突っ張り棒?したり、片手で鎖を手繰り寄せて登ってました。

忘れてたけど高所恐怖症でした。
&ロッククライミングとかの過度な登山行為は1日保険適用外なの思い出したぼく、色々と恐怖。(_ _;)

夜18時、暗くなる。ライト系複数点灯開始。下山道間違え。又強制ナイトハイクやってもた、、(;´Д`) 又こむら返りキそうで足をかばいだましだまし下山。
1.下山してるはずが馬の背方面の崖に出る。
2.こらアカンと引き返し、何故か木母尾山(標高274m)の頂上に出る。
忘れてたけど方向音痴でした。

帰りは分岐が多いので注意。
岩場で野生動物の気配は無し&ふもとが早めに見えたので前の京都よりはセルフリカバリー早かったです。( ・ิω・ิ) やはりもう流石に山中には誰も居ません。。

聖帝陵への階段に戻れました。もう降りるだけや、、
来たバスの停留所から妙法寺駅→三ノ宮へ。

夜20時、三ノ宮着。阪急三ノ宮駅(阪神も有り)に向かい阪急梅田駅方面に特急で帰途へ。夜20時半〜21時前梅田着てトコか、、足腰痛い。。最短ショートカットルート&超スローハイクでこんなんだから縦走ムリポ。^^;

とりま馬の背渡りの達成感&充実感の余韻に浸っときます。( ・ิω・ิ)
今日も低山ハイクで互いに挨拶&お世話になったNさん&全てのハイカーの方々へ、感謝!!m(_ _)m
サスライガ〜♪ Good Luck!



〜○○さん 2010/5/7

六甲山縦走にある須磨アルプスの馬の背で落下して死亡した前例はあったのでしょうか?

登山・15,548閲覧・25

1人が共感しています

ベストアンサー
●●さん 2010/5/8

死亡したかどうかは判りませんが
多い年は、1年で、5人落ちた・・・らしいです
(でも、あそこは死ぬでしょう^^;)
以前は、鉄の杭と鎖で安心して渡れたそうです
今も、跡はありますよ

もの凄い突風が吹くと、滑落は避けられないかと・・・
家族連れ向きの初級コースとして紹介されてるのが
納得いきませんね~
危険ですよ、あそこは^^;
ココに限らず
六甲山系は、年間、4・5人は、亡くなられてるそうですよ
観光客が減るのを恐れてか
あまり、ニュースには、なりませんけど(。。;)〜

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