jcanさんの投稿
おっさんハイク飯廻戦 〜和歌山(方面)編〜
【約1300年前に役行者によって開かれた日本最古の修験道根本修行地】、日本遺産、パワースポット、義犬伝説、という各厨ニ的フレーズ群に釣られ、犬鳴山(正式には犬鳴山という山は無く、六甲山同様に山地の総称)へ。
久々にアウトドアれる、、(；´Д｀)
高野山も近いぽい？ 犬鳴山は金剛山系列になるみたいす？
とりま、初心者向け最短ルートの七宝龍寺往復コース(標高約400m？、1.5km、徒歩約40分)で。
アクセスは、大阪市内から遠いけどまだ計2回乗り換えで済むかな。
【アクセス＆ルート】JR大阪駅1番ホームの関西国際空港＆和歌山紀州路快速〜(途中に大阪の堺市、岸和田市の駅)〜JR阪和線日根野駅(片道810円、約50分)よりバス(片道420円、1時間に1本、大体毎時21分発、犬鳴山帰りは毎時50分発、片道約23分、行き帰り共に最終19時頃、犬鳴山帰りは18時50分ラスト)〜犬鳴山バス停(WC、自販機多数)〜参道(WC)〜大阪イチ38mのノッポ杉〜義犬伝説の墓〜修験道の最古修行地「犬鳴山 七宝瀧寺」(真言宗)＆本堂奥に行者の滝(道途中手前にも修行用滝有り。但し寺自体は〜夕方16時前には閉鎖！、WC、自販機有り、徒歩約40分、1.5km、標高約400m？)
又こゆ時限って捜し物なかなか見付けられず＆睡眠不足＆体調不良ですが午前中には出発。
入山口着く迄が一番シンドイかも。苦笑
飲食物無しならリュックは左手で底から持てる重さですが、やぱ飲料＆水が重いのかな。トレポ、チェンスパ、ナイフも各0.5kg前後の重さだし。他の人みたく軽装備にしたいけど、何ぶん心配性なので、、
寒波明けの晴天＆無風。(￣ー￣)ｂｸﾞｯ! 天は我に味方せり！
大阪の泉佐野市ですがほぼ和歌山県。(金剛山も大阪ですが奈良県との県境。山頂は奈良側なので正確には大阪最高峰では無く、、)
朝食べてないから腹減った、、
JR日根野駅東口前にセブイレ。
登山保険＆飲食物調達完了！
【悲報】ワイ、眼の前でバスが行ってしまい1時間待ち【愕然】
ここでやはり例によってトラップ発動！バスが1時間に1本て、、周り何も無いので駅でひたすら待つ、、(-_-;) 諦めて飯食い始める。おにぎり3つとホワイトチョコうめえ、、
バスは13時21分発。13時45分に犬鳴山到着。さっっむ！(；´Д｀)
害獣、スズメバチ→居ないようです。寒さもあるけど、結界とか、、？(； ･`д･´)
大丈夫だ！たかがマムシと毒キノコと崖と落石の注意書きがあっただけだ！！( ･ิω･ิ)
道中は異世界的なふいんき。
荘厳さと静寂のコラボっっ、、！
参拝の方々もチラホラ。
七宝龍寺本堂に有る、不動明王最終形態オーバーソウルの【昇竜倶利伽羅不動明王】(倶利伽羅剣に不動明王が龍になって炎と共に纏わり付いた姿)の像のみ撮影禁止。ですが、像は別の場所に移されたのか、無かったです。脇に写真は貼られてましたが、写真で既に威圧感パネェッス、、金色？
住職さんが丁寧に像の設置ケースの場所を清掃されてました。
◎不動明王の原型はインド神話のシヴァ神。
◎暴風雨がモチーフの神。嵐を起こすが、その雨により植物を育てる。
夕方17時に下山完了！まだ明るい。18時には真っ暗ですが。はい、読めてたけど帰りのバスも1時間待ち。苦笑
不思議と疲れず、1回も休憩無し。荷物は背負ってる時は重さ感じませんし、傾斜もユルく。
あとは御加護かな？マイナスイオン効果？ 前に京都の貴船神社に行ったときもそうでした。( ･ิω･ิ)
安全ハイクですし、史跡多数で見所有るし、水洗トイレ＆自販機も有るし、犬鳴山、七宝龍寺迄のルートはマイ関西オススメ低山の1つです。一本道でまず迷わないし登山保険は不要かも。唯一のネックは往復バス1時間待ちですけど、、
てか思ったんですが、焚き火って個人でやるプチ護摩みたいなものなんでしょうね〜、、( ･ิω･ิ)
だから惹かれるのかも。
〜煩悩を焼き尽くす、猛火の力
護摩とは梵語で「焚く」という意で、火は地上のすべてのものを焼きつくしてしまうことから、 穢れたもの、煩悩までも焼き尽くしてしまうといわれ神聖なものとされています。 〜
(七宝龍寺公式サイトより抜粋)
そいや僕の若い頃は密教モチーフの漫画アニメが色々流行ってましたわ、、
ナウマクサンマンダーボダナン、
アビラウンケンソワカ！
修 羅 魔 破 拳 ！ ！
〜今回の総評〜
『コレは僕の持論だけど、愛がこの世で最も強い呪いだ。』( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ(術式展開-無量空処)←現在のトレンド
