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お手軽キャンプさんの投稿

2022買ってよかったキャンプギア |

焚き火台で肉を焼くのが自分のキャンプの定番だったのですが、1人だと火の番だけしてれば良いけど、複数人のキャンプだと話してる時に焦がしたり、生焼け⇒丸焦げが早すぎたりで面倒になり、純粋に炎を楽しめる焚き火台を探し、柳川市のふるさと納税(直販サイトは11月4日時点で売り切れ中)で「ノリノリライフ ヨコナガ メッシュ タキビダイ」を購入してみました。早速レビュー。

【優れたポイント1:炎が見やすく、風に強い】
底と横が1枚のステンレスメッシュで覆われているので、「風への強さ」と「炎の全景が見れる」事が両立されてます。薪ストーブのように横をガラスにすれば、風に強い一方、携帯性と燃えやすさが阻害されるし、囲いがないオープンな焚き火台だと、風に弱すぎるので、メッシュは1つの答えだと思います。暖炉みたいな見た目で、実際かなり暖かいです。

【優れたポイント2:デカい薪が使えて、火持ちがイイ】
アウトドアショップで買える標準的な薪は30センチですが、キャンプ場では40cmしかないこともチラホラ。火床が43cm位あるこの焚き火台なら、余裕をもって燃やすことが出来ます。あとメッシュ焚火台は初めてなのですが、懸念していた火持ちの悪さ(燃えすぎてすぐ巻きがなくなるんじゃないか?)がなく、2,3本の薪で2-30分(場合によってはもっと)楽しめちゃう感じです。TokyoCamp 焚き火台(記事)やFOLBOT Bon Fire Stand(記事)よりも薪の消費量は少ないので、薪の組み替えにアクセクすることなく、落ち着いてゆっくり綺麗な炎を眺めることが出来ます。

【優れたポイント3:コンパクトで綺麗な収納】
サイトには書いてないですけど、折り畳むと横幅44cm位になるので、実は薄いし、コンパクト。

【優れたポイント4:ふるさと納税なのに発送が早い】
ふるさと納税って、注文して1,2か月とか忘れたころにやってくるのが常ですけど、柳川市のふるさと納税で「ノリノリライフ ヨコナガ メッシュ タキビダイ」を頼んだら、1週間位で到着しました。早い!!ただ、直販サイトでも欠品が出ているようなのと、製造元の「乗富鉄工所(水門製造がメイン事業)」の繁忙期が、稲作が終わった後の10月から3月までのようなので、一度欠品すると補充されるかどうか注意が必要かもです。

【注意ポイント1:細長いので、薪が組みにくい、着火しにくい】
火床が奥行き14cm位しかなく、薪を平行にしか配置できないので、着火させるには、薪をかなり細くして、薪組みしないと火が付きにくいです。

【注意ポイント2:下が熱くなる】
この焚き火台はメッシュの割に灰がこぼれ難いタイプですが、底から地面まで10cm以上あっても、地面は当然熱くなります(焼き芋出来そう)。自分はステンレスのトレーを使っていますが、何らかの対策を講じた方が地面に優しい。

https://ocean2001.livedoor.blog/archives/30050969.html

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