2023.1.8 おち仁淀川キャンプフィールド 2日目▶︎『にこ淵』
ネイチャーカメラマンの高橋宣之氏が、「この青こそ
仁淀ブルー」と言わしめた場所として有名になった
ここ「にこ淵」
今回これを求めて遥々高知まできたようなものだから…
キャンプフィールドからさらに30分ほど山奥に走り、
細く曲がりくねった道や、雪が残る道、落石や土砂崩れ
を迂回して、やっとの思いで辿りついた!!
…にしては、人が多い!💦
さっすが有名な観光地だねぇ😂
「元々は水神様の化身の大蛇が住む神聖な場所として、地元の方々は決して近寄らなかった場所です」と、でっかく看板にも書いてあるから、ちょっと後ろめたさも感じつつ、、、
滞在時間は4〜5分ほどで、引き返しました。
ここに来る前に立ち寄った、「堂林の滝」も、また違う
趣で素晴らしかったよ
昭和から時が止まっているかのような山奥の集落の
片隅に、ひっそりと佇む小滝、堂林の滝。
岩肌の緑や深いブルーの川底がとても美しく、静かに
流れる水は、まるでここに流れる時間のよう。
夏はまた違う表情で、旅人を静かに迎えてくれるん
だろうなぁ…
なーんてね😝詩人ぽくなっちゃうそんな場所でした
正直ここは、あまり有名になってほしくない場所
車で行った場合、民家の前に駐車することになるので、
やっぱり迷惑だもんね💦
住人の方にひと言お断りの挨拶をする心遣い、、、
当たり前だけど、なかなかできないよね。
それがサラリとできる人だから、ホントにすごいと思う。
それから最後にもう一つ、わがままをきいてもらって、
沈下橋へ。
沈下橋自体は他県にも存在するようだけど、この絶景
と組み合わせて楽しめるのは、きっと高知県だけ!