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草花@ソロキャンパーさんの投稿

冬の防寒ギア |

ナンガ(ホワイトレーベル)の実力

最強ダウンと名高いホワイトレーベルの初実戦です。高ボッチ高原は気温1桁+風速3mほど、と体感で関東の真冬くらいか。足は速攻で冷たくなってしまったため、パンツ下にファイントラックのポリゴンULを装着してます。

まあ、びっくりするほど、まるで寒くありませんでした。フードは風が強い場所でも問題なし、暖かい。あと個人的に良かったのが「ポケットに手をいれると暖かい」ということ。今まで防寒具って、外側の寒さはある程度シャットアウトしてくれるけどポケットは無理なイメージだったんです。なかなか心地よい体験でした。なんならもっと深いポケットだと嬉しいくらい。あと、翌日小雨だったのですが安心して着続ける事が出来るのも良いですね。防水性の高いダウンってだけでキャンプとの相性◎です。

で、更にびっくりなのは半袖下着+夏用長袖との3着でこの結果。まだまだ暖かく出来る余地が沢山あります。正直、もう上半身はこれで完結してしまったなと感じました。

type2については正面にチューブ上のダウン部分が出来る(正面側がどうしてもモコ!っとなります)点やダブルジッパーが少し面倒な点など、人によっては気にするかも。防寒という観点であればバイカーでもない限りはtype1でも充分です。横にズレたジッパーが気に入った場合のみtype2にすればよろしいかと。

キャンプから帰ってきたらピックアップされていてびっくりしました。良いギアは自慢したくなる、書き込む、しばらくするとまた良いギアを自慢したくなる・・・ここは沼の、底の底。

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