gakittaさんの投稿
3日目の朝
朝6時くらいに目が覚めたけど…
辺りがまだ暗かったのでしばらくテント内でボーっとしてました。
7時近くになりほのかに明るくなったので中の寝床が結露してないか確認
乾いてたので引きずり出して片付けて…
ティピテントも結露してなく昨夜の雨もすっかり乾いてました。
中で焚きっぱなしのストーブのお陰かもね。
ティピテントはしぼらく放置してストーブの燃料が燃え尽きるの待ち
シュラフを外で乾燥とか考えたけど日が届かないので諦めました。
一応、釣り用の竿掛けを持って行ってたんだけど…
使わずに終了。
どうやって調理しようかと…
昼くらいに帰る予定なので
急ぐ事もないと判断し焚き火スタンドに火入れ
セリアで買ったファイアスターターで無事に着火成功
細いけど十分に火花が散るので使えます。
百均でも使うには充分。
やってみたい方は購入をお勧めしときますね。
でー
またやってしまった。
こげこげな朝食…
焚き火での火加減やら直火焼きの時に置く位置などなど…
熾になるまでま待たずに焼いてたからな。
鶏肉は初日の夕飯に使った時に取り分けて包丁で網目に薄く切り込みを入れてジャークチキンスパイを擦り込みラップしてクーラーボックスに放置してた物。
ソーセージは地元のスーパーで地元系なのがあったので買ってみました。
それらを適量とベーコンと卵とスライスチーズを挟んでホットサンド。
見ながら焼いてて良い焼き色でテーブルに上げてたんだけど…
インスタントのドリップコーヒーを淹れてる最中に型紙が外れてカップへダイブ…
朝っぱらから何やってんだって思いつつ
そのまま飲むのも粉が邪魔なので淹れ直し
そんなこんなで時間が経過し過ぎて
気付いたら余熱で焦げてました。
中身は割と美味かったけど
お焦げ過ぎて
苦い想ひ出となりました。
焚き火で焼いた肉とかソーセージ
おっそわけしようかどうしようか悩みつつ
昨夜のイメージがお上品な食べ物だった事もあり
あげない方向にしときました。
目つぶって食べてね。（半笑い）
何て言えません。
