sugryさんの投稿

キャンプ×ライティング | 投稿日：2020.03.03

我が家のランタン遍歴です。

やはりランタンと言えばコールマン！
安くて耐久性もあり補修部品も高くなく、しかも自分で直せる!!

唯一の気がかりがホワイトガソリンの値段でした。

もともとひねくれものと言うところと、ホワイトガソリンの揮発性が高くて危ないこと。そして我が家の実家で灯油を販売していたこともあり、社会人デビュー後はケロシンへと一気に傾倒していきました。

あとはケロシンはプレヒートと言う儀式が楽しいです。

なのでソロキャンプの集いを始めた頃からコールマンの639(当時は4桁円で買えました！)とMSRのドラゴンフライを入手しました。

既にどちらも10年以上使っていますが、ドラゴンフライのパッキンを1ヵ所代えただけであとは何のトラブルもありません。

そして本格的にファミリーキャンプでも冬に行くことを見据えてアルパカストーブなど灯油燃料の製品との燃料統一化の狙いもありました。

最終的には290Aを中古で購入して、アメリカから取り寄せた639用のジェネレータとヒートカップを取り付けケロシン化させました。
さすが2マントルは明るいです!!

ただどちらも大型ランタンなので車の買い換えによりラゲッジルームが小さくなり、両方同時には持ち出せなくなってしまいました。残念。

その代わりに今ではケロシンランタン1個+タネホオズキ4個が我が家のレギュラー選手となりました。

それにしてもケロシンランタンの燃焼音は頼もしいです！

音と光で癒されますよ。

(ケロシン化とテント内での燃焼器具の使用は自己責任です。真似して何かあっても責任は負えません…。)