Web header banner
  • Thumbnail image
  • Thumbnail image

ウメタロウさんの投稿

天気予報では曇りのち雨だったけれど、日が差してきたので、自宅のウッドデッキで大好きな大相撲中継を観ながら、冷蔵庫の余り物を炙りながら飲んでいます。
そうそう、2枚目の写真のナイフ。
30年程前、ピーパルの通販で買ったもの。刃物の町、岐阜県関市製で、とあるメーカーのブレードを作っている刃物屋さんが、検品ではねられたブレードにハンドルを付けたとナイフ。届いた時、ブレードに少し傷が付いていただけで、全く切れ味に問題はない。ハンドルはマイカルタ。ブレードはドロップポイントのフォローグラインド。しかもフルタング。(ドロップポイントとはブレードの形状、フォローグラインドは刃の断面がくびれている両刃。フルタングとは刃先からハンドルまで1枚の鋼材で出来ている物)ブレードの材質は忘れてしまいました。多分、440Cか8Aかな?切れ味はフォローグラインドのおかげで、何回研いでも素晴らしい切れ味。しかもフルタングなので、バトニングにも使える。
30年程前のナイフでも現役です。
久しぶりに相撲を観ながらの炭火遊び。真昼間からお酒も入っているので、ちょっとナイフについて語ってしまいました。
ちなみに、このナイフ、確か¥2,000くらいだったと思います。もちろん消費税は当時はないですよ。

ウメタロウさんの他の投稿写真